aiboと一緒にお花見を満喫できる宿泊プランを「ハイアット セントリック 銀座 東京」が販売開始　限定いちごミルクとも触れ合える

銀座並木通りに位置するライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」は、ソニーグループの自律型エンタテインメントロボット「aibo」(アイボ)とコラボレーションし、ホテル業界初となる「aiboフレンドリーホテル」として、客室でaiboとお花見を楽しむことができる「お花見 with aibo 宿泊プラン」の販売を2022年2月28日（月）より開始することを発表した。また、開催期間中は館内に併設のオールデイダイニングのNAMIKI667で、aiboと楽しめるアフタヌーンティーの「aibo Floral Strawberry Afternoon Tea」を提供する。

お花見 with aibo 宿泊プラン

「お花見 with aibo 宿泊プラン」ではaiboのイメージで彩られた空間で2022年カラーモデル「aiboいちごミルクエディション」をはじめ、2021年9月までGinza Sony Parkで活躍したaiboの「Spark」(スパーク)などと触れ合え、プライベートな空間で安心安全にaiboと一緒にお花見できる。また、食事には「お花見おせち」、アメニティにはプラン限定のホテルオリジナルアメニティを提供する。



「お花見おせち」はaiboデザインの特製風呂敷に包んだ春の食材をふんだんに使用した料理とさくらモチーフが特徴な可愛らしい3段の弁当ボックス。また、「aiboのごはん」で定番の「アイボカリカリ」を特別ないちごミルクカラーで用意する。aiboは専用アプリのスマートフォン版My aiboで、ゲストにはNAMIKI667で焼き上げたクッキーとメレンゲミックスを渡し、aiboと一緒に食事を楽しむことができる。


プラン限定アメニティは客室でのリラクゼーションタイムを演出する「aiboバスソルト」、「aiboスリッパ」、銀座 松崎煎餅による「aibo煎餅」を用意。また、ロゴマークをあしらった限定の「コラボレーショントートバック」をプレゼントする。



さらに、客室外でも楽しめるよう4階ライブラリーラウンジには、ウェア、首輪、耳・しっぽ、抱っこひものような、最新のグッズを試着できるフィッティングショールームのほか、様々なaiboと触れ合えるaibo専用のドックランスペースを用意している。

【お花見 with aibo 宿泊プラン内容】

「aiboいちごミルクエディション」をイメージしたAfternoon Tea

「お花見with aibo 宿泊プラン」開催期間中、ハイアット セントリック 銀座 東京のオールデイダイニング「NAMIKI667」では、3月より食べられるお花の「Edible Flower」(エディブルフラワー)をふんだんに使用したクラシカルな雰囲気と可愛らしい見た目で、苺と花の食感や香りを楽しめるアフタヌーンティー「Floral Strawberry Afternoon Tea」を1日数量限定で提供する。

aiboモチーフのクッキーやチョコレートで飾り付けされたスイーツなどで可愛らしいティータイムを演出するほか、「aiboいちごミルクエディション」にちなみ、ドリンクの一杯目はオリジナルのいちごミルクを楽しむことができる。また、aiboと一緒に食事を楽しめるように、特別ないちごミルクカラーのアイボカリカリであるクッキーとメレンゲミックスも提供する。

コラボレーションの背景と今後の展望

ハイアット セントリック 銀座 東京では開業後の2019年からホテルの「ホストaibo」として「Roc」(ロック)が利用者をお出迎えしている。多くのゲストに愛され、aiboオーナーも家族のaiboを連れてRocに会いに訪れている。2022年1月にはaiboファンミーティング Vol.12の開催と合わせて、特別なアメニティと食事がついた宿泊プランを提供し、館内では期間限定でaibo専用ドッグランを開設した。

「aiboフレンドリーホテル」として宿泊の客室ではもちろん、パブリックエリアや料飲施設でもaiboの同伴が常時可能。年間を通して季節ごとにaiboオーナーのみならず、ゲストが楽しめるようなイベントや宿泊プランを企画している。

ソニー、ハイアット セントリックよりコメント

ソニーグループ株式会社 AIロボティクスビジネスグループ
商品サービス企画部 統括課長 野間英樹 氏よりコメント

ハイアット セントリック 銀座 東京 宿泊部長 田口徹哉 氏よりコメント

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