
掃除、水拭き、ごみ収集を全自動で行えるロボット掃除機「yeedi vac 2 pro」(イーディ バック 2 プロ)の応援購入プロジェクトが2022年5月6日(金)14時よりMakuakeにて開始した。
「yeedi vac 2 pro」は昨年Makuakeにおいて4,700万円の支援額を調達した「yeediモップステーション」に続き、第二弾となるYEEDI TECHNOLOGY LIMITEDの最新ロボット掃除機。AlexaやGoogle Homeの音声コントロールにも対応し、「アレクサ、掃除して」など音声で操作することも可能。応援購入プロジェクトは6月29日(水)18時まで実施される。
yeedi vac 2 proの特徴
1.毎分480回高周波強力モップ振動で、手拭きよりも5倍効率アップ
yeedi vac 2 proに搭載されている振動式モップパッドは1分間に約480回強力振動する全面高周波振動を採用し、前代製品より水拭き効率が10倍(同社調査)アップ。2度拭き不要でキッチンの黒ずみやベタベタ汚れも一回の水拭きでキレイになる。
2.自動集塵機能で60日間ごみ捨て不要
yeedi vac 2 proはお掃除終了後のごみ捨てまで全自動。ごみ捨てのストレスを解放する。また、集塵ステーションのゴミパックは3層構造でろ過効率90%以上、2.5L大容量のため、ごみ捨ては数ヶ月に一度ゴミパックを交換するだけ。空気も手も汚さずお掃除を完了することができる。
3.日本電産(Nidec)社の高性能ブラシレスモーターを採用
yeedi vac 2 proに搭載されているモーターは日本電産(Nidec)社の高性能ブラシレスモーターを採用。1分間に約19000回の超高速回転で隙間に深く入り込み、ホコリや細菌を逃さない。
4.3D構造化光技術で掃除前の片付け不要
yeedi vac 2 proはiPhoneの顔認識にも使われている「3D構造化光技術」採用で、まるで自動運転のように床に散らかっている小物を正確に回避することができる。スリッパの回避率は92%以上、前モデルより回避精度が約10倍アップしている(回避率は同社の調査により得た数値となる)。
「yeedi vac 2 pro」と「自動集塵ステーション」の仕様
【yeedi vac 2 proの仕様】
重量:約4.5kg
モーター:Nidecブラシレスモーター
ダストボックス容量:420ml
水タンク容量:180ml
動作電圧:14.4V
定格出力:40W
バッテリー容量:5,200mAh
定格入力:100-240V
吸引力:静音モード 600Pa/省エネモード 1,500Pa/通常モード 2,800Pa
パワフルモード:3,000Pa
清掃モード:自動清掃/エリア清掃/カスタム清掃
騒音値:約67〜70db
充電時間:約6.5時間
稼働時間:約220分
音声コントロール:Amazon Alexa/Google Home Assistant/yandex Alice
【自動集塵ステーションの仕様】
サイズ寸法(L×W×H):300mm ×420mm ×430mm
ゴミパック容量:2.5L
定格入力:100V-240V/50-60Hz
モーター定格電力:1,000W
集塵動作音:83dB
集塵所要時間:20s
定格出力:40W
YEEDI TECHNOLOGY LIMITEDについて
2019年に設立されたyeediは、新進気鋭のロボット掃除機ブランド。生活のさまざまな複雑さを簡易化し「人生を少しだけシンプルにする」をモットーに掲げ、忙しい日々を送る現代人にインテリジェントでリラックスできる価値ある床掃除体験をしてもらえるよう、温かみのあるテクノロジー製品を提供する。創業以来、yeediは急速に成長し、わずか4ヶ月でアメリカ、ドイツ、フランス、スペインのAmazonトップ10入り。設計が高く評価されreddot賞を受賞、Reviewed、WIRED、Digital Trendsなどの多くの主要メディアで推奨、賞賛されている。”Best Robot Vacuum Cleaner”、”Best Robot Mop”などの受賞実績もある。
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山田 航也
横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。