フォートナイトに未来都市「Honda City」登場!ホンダとのコラボでマップを公開、シビックTYPE R や CRF250R、eVTOLも登場

GANYMEDE株式会社が運営するZETA DIVISIONは、本田技研工業株式会社(Honda)とコラボレーションで、大人気オンラインゲーム「フォートナイト」のクリエイティブモードを活用して制作したオリジナルゲームマップを公開した。

同作は、架空の未来都市「Honda City」を舞台に、謎解きやアスレチックなど様々なステージをクリアしていくアクションゲームだ。マップ内には「CIVIC TYPE R」や「CRF250R」など、実在するHondaの人気モビリティーが登場。

さらに、未来の空のモビリティーとしてHondaが開発を進めている「eVTOL」も、プレイヤーがゲームを攻略する上で重要な鍵として登場する。







同ゲームマップの取り組み

今回の取り組みは、フォートナイトをメタバースプラットフォームとして捉え、様々なチャレンジを進めているZETA DIVISIONと、新しい表現領域での創作活動に励むクリエイターを後押ししたいというHondaの思いが合致したことがきっかけでスタートした。制作を手掛けたのは、ZETA DIVISIONに所属するマップビルダーNeverty7、yappy、Ta-Keyの3名。いずれもフォートナイトクリエイティブのシーンにおいて、世界的に高い評価を得る日本のトップクリエイターだ。約3ヶ月の制作期間を経て、プレイヤーの挑戦心を昂らせるゲーム性と、独自の世界観に没入させる造形美を兼ね備えた、ハイクオリティなマップを作り上げた。また、同ゲームマップは、フォートナイトのゲームメニューでマップコードを打ち込むことで、誰でも無料でプレイすることが可能となる。(※同作品はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではない。)




▼ゲーム概要

タイトル Honda City
マップコード 8128-7313-3254
備考 ※フォートナイトのゲームメニューでマップコードを打ち込むことで、誰でも無料でプレイすることが可能。

▼マップクリエイター




ZETA DIVISIONとは

ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドだ。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成する。同ブランドでは、既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指している。

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ロボスタ編集部

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