川崎重工・ツクリエ共催 小学生向けワークショップ「ロボットと働く未来を想像！工場経営体験」ロボットと人の共存 5月3日開催

株式会社ツクリエは川崎重工業株式会社と共催で、起業家教育プログラム「ミライクルラボ」の一環として、小学校4年生～6年生対象イベント「ロボットと働く未来を想像！工場経営体験ワークショップ」を5月3日(水)に開催する。午前・午後、各回10名限定で参加費は3,000円(税込)。場所はKawasaki Robostage。

子どもたちは工場長に変身し、ベルトコンベアの配置や工場経営を体験。ロボットと働くことやロボットと共に生活する未来について考える。
ロボットとの生活や、経営者を体験するワークショップに興味がある小学生の参加を募集している。

▼イベント詳細はこちら
https://miraikurulab20230503.peatix.com/

「工場経営体験ワークショップ」開催の背景

ツクリエは、子ども向けコンテンツ開発やイベント企画をする株式会社キッズプロジェクトと2022年7月より業務提携をスタート。2022年8月より定期的に小中学生向け起業家教育プログラム「ミライクルラボ」を実施している。

このワークショップでは、同じく子ども向け教育に力を入れている川崎重工と共催で、ロボット教育と起業家教育を掛け合わせたプログラムを提供。今の子どもたちが大人になる約20年後、ロボットと共存している社会に想像を膨らませることを通じて、自分にできることを考えるきっかけになればとの想いで企画したという。

「工場経営体験ワークショップ」について

ロボットが活躍する工場経営では、ロボットに任せる仕事と、人にしかできない仕事の切り分けが大切。このワークショップでは、実際にベルトコンベアのモデルを用いて配置をしたり、経営中に発生するトラブルの対処法を考えたりしながら、利益を出せるように工場経営を体験する。

ロボットに興味がある子どもはもちろん、仕事の流れを体験したい子どもたちにも楽しんでもらえるプログラムとしている。

【プログラム内容】
1).2040年の生活予想
2).ロボットと人の共存
3).経営者を体験してみよう！
4).大切なのは〇〇

【こんな子どもたちにおすすめ】
・ロボットとの生活に興味がある
・将来の夢の選択肢を広げたい
・大人になった時、世の中がどうなっているのか知りたい

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