テスラが描くロボタクシーとヒューマノイドがある未来 「We,Robot」参加者が体験 イベントのカット編集動画を公開

テスラは2024年10月15日にEVとロボットのイベント「We,Robot」を開催したことは既報のとおりだが、10月31日に改めてこのイベントを2分間にカット編集した動画を公開した。詰めかけた観客たちが、ロボタクシーやヒューマノイドのある未来社会を体験している様子も短時間で確認することができる。




イーロンマスク氏は動画の中のスピーチで、ロボタクシー「サイバーキャブ」が普及によって移動コストを下げ、自家用車の利用も減って駐車場を公園に変えることができる、と語っている。また、ロボタクシーの無線給電システムにも触れている。



もうひとつの大きなトピックとして登場したヒューマノイド「オプティマス」。多くのオプティマスが人々の間を動き回り、滑らかな動きでダンスを披露している(ヒューマノイドの一部の動作は遠隔操作で行われているが、ヒューマノイド開発において、遠隔操作か自律動作かは重要なトピックではない)。


■We, Robot Recap

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ロボスタ編集部

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