
Robosen Japan株式会社が新しく完全自動で変形するトランスフォーマーロボットトイ「フラッグシップバンブルビー」の予約販売をRobosen Japan公式サイト(https://jp.robosen.com/)にて、2025年4月4日(金)20時より開始することを発表した。
商品特徴
「フラッグシップバンブルビー」はTVアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(日本放送:1985~86年)に登場する心優しきオートボット「バンブルビー」の姿を完全自動で変形するギミックを搭載した姿で再現した最先端のロボットトイ。
フォルクスワーゲン社の「ビートル(フォルクスワーゲン・タイプ1)」として正式ライセンスを取得したビークルモードから、付属のブラスターなどを使ったアクションなども楽しめるロボットモードへと変形させることができる。
ビークルモードで駆け抜けろ
フラッグシップバンブルビーは、専用設計のタイヤと、独自のフロントホイールステアリング技術により、本物のビートルさながら軽快に駆け抜ける姿を楽しむことができる。さらに革新的な新型サーボを採用することで、スピード感あふれる精密なドライビングコントロールが可能。3段階のスピード調整機能で、様々な空間でドライビングを楽むことができるだろう。
また、外観に関しても実車レベルの高光沢塗装を採用。時代を超えたバンブルビー:ビートルの魅力を引き立てている。
31個のサーボモーターで変形、二足歩行を実現するロボットモード
フラッグシップバンブルビーの一番のウリは変形前後の走行、歩行と変形を完全自動で行うこと。
Robosenが独自開発した高精度サーボモーターを31個、67個のマイクロチップ、さらに6軸姿勢検知センサーを内蔵し、最先端のアルゴリズムをさいようすることで、俊敏かつ安定走行、変形、戦闘体勢への移行を実現している。
また、このアルゴリズムを応用した専用アプリを使用することで、歩行・変形・迫力のアクションポーズの操作が可能となっている。
プラグラミングモードはマニュアルプログラミング、ブロックプログラミング、PCを使用したプログラミング(Robosen Studio)、音声プログラミング、簡易プログラミングを用意し、初心者から上級者まで、簡単に楽しくアクションをカスタマイズできる。
新規収録ボイスを搭載、他のトランスフォーマーと連動したシアター機能も
今回の制作にあわせ、1984年に北米で放送された『The Transformers』でバンブルビーを演じた俳優ダン・ギルヴェザン(Dan Gilvezan)氏による新規英語音声を収録(※)。そのオリジナルボイスとリアルなサウンドで臨場感あふれる体験が可能になった。
ミニシアター機能では別売りの「フラッグシップオプティマスプライム」、「エリートオプティマスプライム」、「フラッグシップメガトロン」などと連動が可能。最大3台で構成するグループショーを楽しむこともできるのだという。
※日本語ボイスの収録はありません。
■動画
● 商品名:フラッグシップバンブルビー
● 先行予約価格:124,960円(税込)
● 先行予約期間:2025年4月4日(金) 20時00分~5月6日(火)23時59分
● 先行予約期間終了後価格:174,900円(税込)
先行予約期間終了後も予約は継続するが、5万円近い価格差があるため今回の先行予約期間は見逃せないだろう。
商品は2025年8月より順次発送の予定とのこと。
詳細や販売情報はRobosen Japan株式会社公式サイト(https://jp.robosen.com/)やその他販売チャネルをチェックしてほしい。
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