【IFA 2018】超小型ワイヤレスイヤホン「EARIN M-2」がGoogleアシスタントに対応

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2018年8月30日、スウェーデンのオーディオメーカー、EARINがGoogle Assistant対応のワイヤレスイヤホンをIFA 2018で発表した。



発表されたのは新型EARIN M-2。特徴はわずか4gの軽量小型ボディが特徴だ。
Googleと共同開発してGoogle Assistantを組み込んだことで、ユーザーは本体をタップするだけでGoogle Assistantを呼び出すことができる。音声だけで検索したり、カレンダーの予定を追加などハンズフリーでできるという。



小さいボディながらも、最大4時間の連続使用が可能だ。カプセルでボディを充電することで最大14時間使用することが可能になっている。
ボディカラーはブラックとホワイトの2色展開。今後ミント、ルージュ、ライトゴールドも追加される予定。
価格は249ドル。2018年後半からヨーロッパで発売予定となっている。


Source:EARIN

《中橋 義博》

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中橋 義博

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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