本日より出荷開始となったAmazonの新スマートスピーカー「Echo Dot(第3世代)」がロボスタ編集部に届いたので早速紹介します。
Echo Plus(第2世代)のレビューはこちらをご覧ください。
開封の儀
まずはパッケージを開封していきます。

左からEcho Dot(第2世代)、今回新発売のEcho Dot(第3世代)、Echo(第2世代)、Echo Plus(第2世代)のパッケージを並べてみました。さすがにEcho Dotシリーズはパッケージも小型です。

しかしEcho Dot(第2世代)に比べるとEcho Dot(第3世代)のパッケージの厚みは倍以上あります。

開封したところ、本体、ACアダプタ、簡単な説明書といういつものセットです。
本体チェック
続いて、本体をチェックしていきます。

裏、表ともとてもシンプルな見た目です。Echo Plus(第2世代)のデザインと共通の最新Echoファミリーのデザインをまとっています。
Echo Dot(第2世代)の0.6インチスピーカーからEcho Dot(第3世代)で1.6インチスピーカーに大幅にサイズアップしているのが最大の特徴です。重さも163gから300gと倍近くに重くなったのでその分、音が良くなっているはずです。これが新型の最大の特徴になっています。

背面には電源ポート、3.5mmステレオジャックが見えます。

Echo Dot(第2世代)の電源はマイクロUSB端子でしたので、モバイルバッテリーつないで車載など比較的自由に使えていたのですが、専用端子となると諸々制約がありそうです。個人的にはここはマイナスポイントです。毎回思いますがUSB-Cにして欲しいところです。
他モデル比較
新型となったEcho Dot(第3世代)とEcho Plus(第2世代)を並べてみました。
高さ以外は似たイメージです。今回目新しいのは、白い筐体を選ぶと本体上部パネルも白くなるという点です。今まではボディ色をホワイト、ブラックいずれでも上部パネルは黒でした。

上部のバネルのデザインは一緒です。ただマイクの穴の数はEcho Dotが4つ、Echo Plusが7つと差があります。ボタンは触っただけでどのボタンがわかる工夫はEcho Plus同様です。

スマートスピーカーのエントリーモデル3機種を並べてみました。左からEcho Dot(第2世代)、Echo Dot(第3世代)、Google Home Miniです。サイズ的には似た感じです。

見比べると、新しいEcho Dot(第3世代)がやはり魅力的に見えます。
次回、セットアップして、音を確認してみます!








