ソニーがAmazon Alexa対応のノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン3機種を発表!

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2019年1月8日、ソニーがAmazon Alexa対応のノイズキャンセリング付きのワイヤレスヘッドホンを発表した。CES 2019に合わせた発表でAlexaユーザーのソニーファンには朗報だろう。



対応機種はWH-1000XM3 / WH-1000XM2 / WI-1000Xの3機種。WH-1000XM3は2018年8月30日にGoogle Assistant対応のヘッドホンとしても発表されていたものだ。2019年1月末のファームウェアアップデート後にAlexa対応になるという。
Alexaの起動は音声ではなく、本体横のノイズキャンセリングボタンをタップすることで起動する。音楽再生やニュースチェック、スマートホームデバイスの制御、数万のAlexaスキルの利用などが音声で可能になる。


Source:SONY

《中橋 義博》

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中橋 義博

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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