AIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリーは、2026年4月7日(火)・8日(水)の2日間、東京国際フォーラムにて「AI博覧会 Spring 2026」を開催。
2日間の合計来場者数は12,154名(1日目5,994名、2日目6,160名)に達し、過去最高を更新する盛況ぶりで閉幕した。
展示エリアは連日大盛況

開場直後から多くの来場者が詰めかけ、各出展ブースは終日にわたって活気にあふれた。生成AIや自律的に業務をこなす「AIエージェント」をはじめ、マーケティングからバックオフィスまで幅広い業務領域をカバーする最新ソリューションが多数展示された。
来場者は「自社の業務課題をどう解決できるか」という具体的な導入を見据えた相談やデモンストレーションを各ブースで積極的に行い、AIの活用フェーズが「情報収集」から「実務への実装」へと本格移行していることを印象づけた。


初登場「フィジカルAI・ロボットゾーン」が大きな注目を集める

今回初めて設けられた「フィジカルAI・ロボットゾーン」は、会場内でもひときわ大きな盛り上がりを見せた。ヒューマノイドロボットや四足歩行ロボットが実際に自律稼働する様子を間近で確認できるとあって、来場者が途切れることなく集まった。
特に、工場や物流現場などの実運用を想定したデモンストレーションには高い関心が寄せられ、担当者へ直接質問を投げかけながら複数製品を比較・検討する姿が多く見受けられた。



カンファレンスは満席・立ち見が続出
カンファレンスでは、各業界のトップランナー総勢58名が登壇し、全45講演を実施した。慶應義塾大学医学部教授の宮田 裕章氏や株式会社日立製作所の吉田 順氏らが登壇した基調講演をはじめ、花王株式会社、株式会社ぐるなび、株式会社セールスフォース・ジャパン、Snowflake合同会社、株式会社Mizkan、株式会社コミュカルなど多彩な企業・組織の担当者が知見を共有した。








AIエージェントの開発・定着術や次世代の顧客体験、DX推進、人事戦略と連動した組織変革など、現場の実践に踏み込んだテーマが多数取り上げられ、多くの講演で立ち見や満席が相次いだ。参加者がメモを取りながら熱心に聴講し、講演後にそのまま関連する展示エリアへ足を運んで商談へと進む姿も多く見られ、カンファレンスと展示エリアの相乗効果が際立った。
次回は名古屋で開催

次回の「AI博覧会 Nagoya 2026」は、2026年6月16日(火)~17日(水)に名古屋コンベンションホール(愛知県名古屋市中村区)で開催される予定。想定来場者数は3,000名、出展社数は50社100製品となっている。







