ソフトバンクロボティクスは、東急が2026年7月11日(土)に開業予定の「relark伊豆高原」に、最新AIと映像分析技術を搭載した「Pepper+」を導入すると発表した。
Pepper+導入施設で初の観光案内に挑戦
「relark伊豆高原」は、東急が展開する個人利用者向けリラックスワークラウンジ「relark(リラーク)」の第5号店だ。伊豆高原駅直結のやまもプラザ1階に位置し、座席数55席、営業時間は10:00~17:00。伊東市と東急が締結した「コワーキング機能を有する交流拠点に関する連携協定」に基づき整備が進められており、Pepper+は先進技術の実証・実装に向けた環境整備の一環として導入される。
Pepper+は日本語・英語・中国語・韓国語の4言語に対応し、「施設案内」と「観光案内」の2つの役割を担う。施設案内では、利用方法や料金プラン、会員登録、よくある質問などを生成AIによる自然な対話で提供する。
AI接客エージェントが来訪者の属性・状況を把握
観光案内では、生成AIと搭載カメラを組み合わせた「AI接客エージェント」を活用する。来訪者への自然な声かけや属性・状況の把握、対話を通じて、一人ひとりに最適な伊豆高原周辺の観光地やローカルスポット情報を提案する仕組みだ。Pepper+の「AI接客エージェント」を活用した観光案内の提供は、導入施設において初の取り組みとなる(ソフトバンクロボティクス調べ)。
地域交流施設や観光案内施設では、多様な来訪者への質の高い接客を限られた人員で実現することが課題となっている。同社はPepper+の導入により、スタッフの業務負荷軽減と来訪者の利便性・満足度向上、さらに地域の魅力発信の強化を目指す。
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