NVIDIAは、2026年6月24日(水)13時から公式YouTubeでライブ配信を行うことを予告している。オープンモデルとオープンエージェントを活用して安全なAIエージェントを自作するためのフレームワーク「NemoClaw」を、クラスメソッド社の森茂洋氏とともに解説する予定だ。
AIエージェント開発における安全性の課題
オープンモデルやオープンエージェントの普及により、推論・ツール呼び出し・継続動作を行うAIエージェントの自作が容易になっている。一方で、エージェントを現実のツールやシステムに接続する際、どこで安全性を確保するかが次の重要課題となっている。
本セッションでは、NVIDIA Nemotron、OpenClaw、NVIDIA OpenShellとNemoClawを組み合わせた構成を解説。各コンポーネントがどこで動作し、サンドボックスやポリシー制御がどの層で機能するかを整理しながら、エージェントをAPI・ツール・ドメイン固有ワークフローに接続する際の設計思想を示している。
4つの主要トピックを網羅
セッションで取り上げられる内容は以下の4点だ。
NemoClaw、OpenShell、Nemotron、OpenClawそれぞれの役割と連携のしくみ
長時間動作するエージェントにsandbox、network policy、tool boundaryが必要な理由
単なるチャットアシスタントを超えたBuild-a-Clawの実践的な流れ
NVIDIAのagent skills事例から見る、open agentを実システムにつなぐための発展形
AIエージェントを「試す」段階から、オープンモデル・オープンエージェント・制御された実行環境を活用して「より安全に自作する」段階へ進むための入門として位置づけられている。