アスラテック株式会社は、株式会社日立産業制御ソリューションズが主催したグループ内ビジネスカンファレンスにおいて、ロボットのデモンストレーション実施に対する技術協力を行った。
日立産業制御ソリューションズは、フィジカルAIの実用化に向け、危険な動作が許されない環境下でのAI利用において、制御をロボットやAIに一任するのではなく、別系統での安全管理を行う「安全制御」の構築コンセプトを提案している。アスラテックは、同社が本コンセプトを説明するプレゼンテーションに合わせて、2種類のロボットによるデモンストレーションを実施した。
双腕ロボットのバイラテラル制御における状態監視デモンストレーション
ロボットの作業時に、人がロボットに近づいて接触するなど、想定外の干渉が入った場合でも、安全な動作(停止・アラートなど)に移行することで安全を担保できることを示すデモンストレーションを行った。

ヒューマノイドロボットを用いたデモンストレーション
ヒューマノイドロボット「Unitree G1」を使用し、制御(安全)エリア内は自由に歩行しつつ、制限(危険)エリアに侵入しようとすると、事前に監視システムからの制御により停止させる動作イメージを示すデモンストレーションを行った。

アスラテックは、今後もフィジカルAIの社会実装を加速させ、ロボットと人が共存する社会の実現に向けた取り組みを進めるとしている。
ロボスタオンラインセミナー情報
「触覚」のAIロボット最新研究と実装の最前線
ロボスタでは、AIロボット実装の鍵を握る最新技術のひとつ「触覚・力覚」をテーマに、オンラインセミナー「ロボットは「触覚」で進化する ヒューマノイド・フィジカルAI時代のハプティクス最前線」を9月17日(木)に開催します。

講演では、「人間の触覚・力覚とは何か」「ロボットに触覚はなぜ必要なのか」といった基礎から、視覚AIとの融合、遠隔操作やテレオペレーションとの関係、医療・介護・製造分野への応用、さらにはヒューマノイドやフィジカルAI時代における触覚技術の役割まで、最新の研究動向を交えながらわかりやすく解説していただきます。
後半は、柔軟ゴムセンサ「e-Rubber」の開発や実証実験、「身体性AI」やロボットへの応用事例等をご紹介。
大学等における最先端研究と、企業による社会実装の両面から、触覚技術の現在地と今後の可能性を深掘りします。ぜひ、ご参加下さい。
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急成長する中国ヒューマノイド市場をデータと政策、日中連携事例から読み解く
ロボスタではオンラインセミナー「日本企業は中国ヒューマノイド産業とどう向き合うべきか 急成長する中国市場をデータと政策、日中連携事例から読み解く」を開催します。

匠新(ジャンシン)は、「日中イノベーションのエコシステム」をつくることを掲げ、日本企業と中国企業、政府機関、大学、投資家、メディアをつなぎ、日中間の事業連携を支援してきた企業。中国ヒューマノイド市場の最新動向とデータ分析、中国イノベーションの現場、日本企業との連携事例、日本企業は中国ヒューマノイド産業とどう向き合うべきか、などについて解説していただきます。
世界をリードする中国ヒューマノイド産業の現在地と、日本企業にとっての連携・参入の可能性を、データと具体的な事例から読み解く貴重な機会です。
先着で無料ご招待します。詳しくはこちら。


