QBIT Roboticsは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展するまねき食品の未来型チャレンジショップ「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」において、ロボット演出設備の企画・設計・制御システム開発を担当し、来場者への対応を行うことになったと明らかにした。
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トヨタとWaymoは、自動運転の開発と普及における戦略的パートナーシップに関して基本合意したと明らかにした。トヨタのソフトウェア及びモビリティの新技術を開発するウーブン・バイ・トヨタもこの協業の検討に加わり、「すべての人に安全と移動の自由を届ける」という…
2025年4月26日、日本科学未来館で「コミュニケーションロボット博」が開催された。主催は株式会社MIXI。MIXIによる会話AIロボット「Romi(ロミィ)」の新型「Romi Lacatan モデル」のほか、ソニーの自律型エンタテインメントロボット「aibo」、パナソニック E&Cの「…
inahoは、自律型トマト収穫ロボットの最新モデルを発表した。発表された新型モデルの自動収穫ロボットは、今夏、施設園芸先進国であるオランダの提携圃場にて実地テストの実施を予定している。また、今後の展開を更に加速すべく、技術職の採用も強化している。
農業…
DFA Roboticsは、実証実験を経て、東京慈恵会医科大学附属柏病院に、病院として初めて運搬ロボット「KEENON W3」が採用されたことを明らかにした。
実証実験では、ビーキャップが提供する位置情報サービス「Beacapp Here」とビーコンを用いて、医療従事者の院内移動情…
大阪・関西万博のテーマ事業のプロデューサーをつとめる、アンドロイド研究の第一人者の石黒浩氏(大阪大学教授、ロボット学者)はシグネチャーパビリオン「いのちの未来」のプロデュースもおこなっている。
そして、「いのちの未来」パビリオンを実際に訪れたマツコ・…
東京都が実施している、夜間の観光振興の活性化に向けた都庁舎でのプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」では、4月26日(土)から新コンテンツとして、『機動戦士ガンダム』作品の公開を開始、公開初日は約4,000人が来場した。
©創通・サンライズ…
自動運転の民主化をビジョンに掲げるティアフォーは、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」のうち、物流業界の課題であるドライバー不足の解決に向けた「自動運転トラック開発事業」を完了した、と発表した。
この事業では…
NECは、光ファイバーなどの物理的な経路を介さず、空間上で光のビームを送受信することで通信を行う光空間通信において、地上で国内最長(2025年4月25日時点。NEC調べ)となる10km超の通信に成功した。また、東京スカイツリー展望台の屋上から約3km離れた地上との間での…
日本ストライカーは医療従事者の製品体験価値向上を目指し本社を拡張移転したと発表し、2025年4月24日に記者会見と内覧会を開いた。西新宿の新宿ファーストタワーにある新本社オフィスでは、整形外科領域で日本で初めて薬事承認を受けたロボティックアーム製品である手…
MY.GAMESは、同社スタジオPixonicが手がけるPvPタクティカルシューター『War Robots』の11周年を記念して、メカデザイン界の巨匠・大河原邦男氏とのスペシャルコラボを発表した。
大河原邦男氏は、数々の人気アニメのメカを生み出してきた伝説的な存在で、その革新性は…
日本中から「腕に覚えのない者」が集う炭酸の抜けた戦い!
「ロボットなんて作れない人たち」が、自作の「自称・ロボット」を持ち寄って無理やりロボットバトルをする、愛すべきイベント「技術力の低い人限定ロボコン」通称「ヘボコン」が今年も開催される。
開催日時…