ユカイ工学は、新型コロナウィルス感染症拡大を防ぐための外出自粛の影響で、家族や他者との会話や交流不足のサポートをするため、コミュニケーションロボット「BOCCO」(ボッコ)を2ヶ月無償でレンタル提供することを発表した。申し込みは専用フォームから行える。
同サ…
2020年4月、NPRとEdison Researchがアメリカでのスマートスピーカー利用調査を行い、「The Smart Audio Report, Spring 2020」として発表した。今回はこのレポートの中から一部のデータを紹介したい。
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株式会社Agoop(アグープ)は、主要な駅や観光地などの「人数」や「人の流れ」を解析した「新型コロナウイルス拡散における人流変化の解析」を、全国49カ所を対象に無償公開してきた。更に、緊急事態宣言の全国への拡大を受け、4月28日から無償公開エリアを100カ所へ順次…
新型コロナウイルスの感染拡大により、訪問・通いや短期宿泊などの在宅サービス事業所の運営の一部で影響が出始めている。このままでは、在宅サービス事業者が担っていた機能を在宅介護で補うことが困難となり、高齢者の認知機能低下や身体能力低下、在宅介護者の負担が…
イグニション・ポイントは、新型コロナウイルス対応にあたっている医療機関を支援するために中国のロボットメーカーUBTECH社と代理店契約を締結した。UBTECHのAIサービスロボット「Cruzr」(クルーザー)を活用した医療機関向けロボットを開発したことを発表した。
「C…
サービスロボットを開発する株式会社スマートロボティクスは、人による遠隔操作が可能な「テレワークロボット」の販売受付を2020年4月より開始したことを発表した。料金は1台98万円 + 月額費(2.5万円~)+ 消費税。提供開始は2020年5月を予定。顧客の要望に応じてオ…
H2Lはリモートワーカーの映像や動きを投影するシステム「HoloD」(ホロディ)とその申し込み受付を開始したことを発表した。同社はこの技術を透過ホログラムと呼ぶ。
「HoloD」はリモートワーカーの映像と体の動きを透過ホログラムに映し出すシステム。リモートワーカー…
アスラテックは、医療施設などの生活インフラ業種を対象に、新型コロナウイルス対策に活用できる自社のロボット活用ソリューションを期間限定で無償提供することを発表した。無償提供期間は2020年6月30日までを予定。新型コロナウイルスへの対策が喫緊の課題となってい…
X-mov Japanは世界に蔓延する新型コロナウイルス「COVID-19」と日々最前線で戦う医療従事者や行政職員をテクノロジーで後方支援することを目的とした「ロボットと創る次世代医療サービス」プロジェクトを開始したことを発表した。同社はパートナー企業の協力を得て、新…
Gateboxは「Gatebox量産モデル」(GTBX-100JP)で配信中の「逢妻ヒカリ」の新機能「花嫁修業」を2020年5月より順次実装することを発表した。また、4月23日~5月7日の期間に「Amazon」または「Yahoo!ショッピング」で「Gatebox」を購入すると本体価格の約10%のポイント付与…
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養マニュアル」によると、宿泊療養を行う軽症者については各部屋までの配送ではなく、特定場所に運ばれた弁当などを宿泊軽症者等が受け取りに来るといった運用ケースもある。このようなケースにZMPはCarriRo AD…