スマート物流(29ページ中6ページ目)

ラピュタロボティクスの自在型自動倉庫「ラピュタ ASRS」がNVIDIA Jetsonで高速化 2023年の自動倉庫市場は87億米ドル 画像
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ラピュタロボティクスの自在型自動倉庫「ラピュタ ASRS」がNVIDIA Jetsonで高速化 2023年の自動倉庫市場は87億米ドル

Eコマース市場の拡大に伴い、物流市場も成長し続けている。
矢野経済研究所は「2022年版 物流ロボティクス市場の現状と将来展望」で日本国内の物流ロボットの市場はCAGR 25.6%で成長し、2025年に約600億円に達すると予想している(CAGR: 年平均成長率)。一方で減少し…

マクニカが東大発のベンチャーARAVと協業 既存の建設機械・物流機器に後付けして遠隔操作・監視できる「everfleet」 画像
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マクニカが東大発のベンチャーARAVと協業 既存の建設機械・物流機器に後付けして遠隔操作・監視できる「everfleet」

マクニカは、モビリティの自動運転化や遠隔制御化に取り組んでいる東京大学発のスタートアップ企業であるARAVと協業し、建設機械・物流機器の遠隔操作が可能となる機能を追加したマクニカ製遠隔監視システム「everfleet」の提供を開始した。
これにより、時間や場所に…

東芝 人物の行動を高速・正確に認識する「ハイブリッド行動認識AI」発表 「骨格認識AI」と「動画認識AI」を融合、精度約9割・高速性4倍超に 画像
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東芝 人物の行動を高速・正確に認識する「ハイブリッド行動認識AI」発表 「骨格認識AI」と「動画認識AI」を融合、精度約9割・高速性4倍超に

株式会社東芝は、人物の骨格の動きと1枚の画像を効率的に組み合わせることで、人の行動を、少ない計算量で高精度に認識できる独自の「ハイブリッド行動認識AI」を開発した。「骨格認識AI」で人の動きを検知し、「動画認識AI」で人が持っているものなどを解析することで…

東芝 約10倍の計算速度で最適な把持位置を特定する「物流ロボット向けAI技術」を発表 4つの吸着パッドを自在に操る「把持計画」 画像
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東芝 約10倍の計算速度で最適な把持位置を特定する「物流ロボット向けAI技術」を発表 4つの吸着パッドを自在に操る「把持計画」

東芝は、深層学習を用い、複数の吸着パッドを持つロボットハンドが様々な形状の物品をつかむためのAI技術を開発したことを発表した。このAIは、ロボットハンドがつかむ位置、つかみ方(把持計画)、いくつの吸着パッドで把持することが最適か? などを正確に、かつ高速に計…

空中配送ロボットが川崎の市道を横断 パナソニック・東急・URの実証実験が次のステージへ 画像
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空中配送ロボットが川崎の市道を横断 パナソニック・東急・URの実証実験が次のステージへ

パナソニック ホールディングス、東急、UR都市機構は、川崎市麻生区のUR虹ヶ丘団地にて、配送業界における人手不足等の社会課題の解決や、少子高齢化が進行する郊外住宅地における買い物の利便性向上とコミュニティの形成による地域活性化を目指し、世界初となる郊…

三菱倉庫のMLCベンチャーズが自動配送ロボットを開発・提供するLOMBYに出資 画像
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三菱倉庫のMLCベンチャーズが自動配送ロボットを開発・提供するLOMBYに出資

MLCベンチャーズ株式会社は運用するファンドを通じて、ラストマイルの自動配送ロボットを開発・提供するLOMBY株式会社(ロンビー)に出資したことを発表した。ファンドは「MLCイノベーション1号投資事業有限責任組合」。

ECやフードデリバリー、コンビニ・ドラッグス…

ユナイテッドアローズがマザー倉庫にロボティクス自動倉庫を導入へ プラスオートメーション「AirRob」の特長とは 画像
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ユナイテッドアローズがマザー倉庫にロボティクス自動倉庫を導入へ プラスオートメーション「AirRob」の特長とは

プラスオートメーションは、「ユナイテッドアローズ」等セレクトショップを展開するユナイテッドアローズのマザー倉庫において、高スループット・高密度保管・自由なレイアウトを同時に実現するロボティクス自動倉庫「AirRob」を導入、2025年3月に稼働を開始する。

次のマテハン自動化の狙い目は自動フォークリフトか 後付け自動化や遠隔操作機も登場【国際物流総合展2024】 画像
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次のマテハン自動化の狙い目は自動フォークリフトか 後付け自動化や遠隔操作機も登場【国際物流総合展2024】

<目次>
■ますますロボット活用が進む物流現場
■「国際物流総合展2024」には各社が自動フォークリフトを出展
■自動フォークリフトは最適化ソリューションとセットで
■レガシーなフォークリフトの「後付け自動化」も可能
■しばらくは使いこなしが必要
■物流…

NECフィールディングの保守部品拠点「相模原テクニカルセンター」が倉庫自動化「Skypod」を導入へ IHIグループが発表 画像
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NECフィールディングの保守部品拠点「相模原テクニカルセンター」が倉庫自動化「Skypod」を導入へ IHIグループが発表

IHIグループの株式会社IHI物流産業システムは、NECフィールディングが保守部品の拠点として神奈川県相模原市に開設した「相模原テクニカルセンター」に、3次元ピッキングシステム「Skypod」を2025年に導入することを発表した。

NECフィールディングは同社のICTシステ…

ハピネットが物流倉庫に立体自動倉庫やピースソーターなど自動保管設備とロボット技術を導入 市川ロジスティクスセンター 画像
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ハピネットが物流倉庫に立体自動倉庫やピースソーターなど自動保管設備とロボット技術を導入 市川ロジスティクスセンター

ハピネットの子会社であるハピネット・ロジスティクスサービスは、物流業界の深刻な働き手不足に対応するため、23年ぶりに「ハピネット市川ロジスティクスセンター」のリニューアルを実施し、2024年9月2日より稼働を開始した。


リニューアルの背景
物流業界では深…

京セラやヤマト運輸ら、オープン型宅配便ロッカー搭載の自動搬送ロボットで車道を自動走行 北海道石狩市で実証実験開始 画像
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京セラやヤマト運輸ら、オープン型宅配便ロッカー搭載の自動搬送ロボットで車道を自動走行 北海道石狩市で実証実験開始

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)とヤマト運輸、Packcity Japanは、車道を走行する中速・中型無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を北海道石狩市緑苑台東地区の一部エリアで2024年9月1…

ネスレ日本の物流拠点が協働型ピッキングアシストロボットを導入 生産性の向上に最も重視した点は? ラピュタロボティクス 画像
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ネスレ日本の物流拠点が協働型ピッキングアシストロボットを導入 生産性の向上に最も重視した点は? ラピュタロボティクス

ネスレ日本は物流業務を委託している関西物流拠点に、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を納入した。ラピュタロボティクスが発表した。

ネスレ日本がロボットを導入した理由
ネスレ日本は、労働人口が減少し労働力の…

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