物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開しているプラスオートメーション株式会社は、日本通運株式会社の平井物流センターに「t-Sort sd5」を32台、導入したことを発表した。
この導入により、日本通運の現場課題である、人手不足への対処と、…
AutoStore(日本法人:オートストア システム株式会社)は、業務効率、オペレーターの生産性、人間工学にフォーカスした2つの新しいワークステーション「FusionPort」と「FusionPort Staging」を発表し、1月24日から26日に開催された「第8回ロボデックス ~ロボット開発・…
アクセンチュアと株式会社Mujinは合弁会社、Accenture Alpha Automation株式会社(アクセンチュア・アルファ・オートメーション、AAA)を設立したことを2024年1月25日に発表した。両社はデジタルツインとAIを製造・物流現場でフル活用していく考えだ。Mujinの知能化ロボッ…
NTT東日本は、開設したローカル5Gを活用し、次世代の製造・物流工程を実現する施設「ローカル5Gスマートファクトリー&ロジスティクスラボ」に、eve autonomyの屋外対応型の自動搬送ソリューション「eve auto」を導入したことを発表した。
「ローカル5Gスマートファ…
eve autonomyが提供する自動搬送サービスeve autoがリコーインダストリー東北事業所に導入された。複合機・プリンター生産工場における屋外搬送に活用されてされているeve autoの導入事例動画を公開した。
eve auto導入の狙い
リコーインダストリーでは、製造ライン…
ABBは2024年1月12日、自律走行搬送ロボット(AMR)向けのAI対応3Dビジョンナビゲーション技術を開発しているスイスの新興企業、Sevensenseを買収したと発表した。
Sevensenseはスイス工科大学チューリッヒ校からのスピンオフとして2018年に設立された企業。
今回の買…
山梨県は、最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に対し、全国トップレベルとなる補助率3/4、最大750万円の経費を支援するとともに、山梨県全域を実証実験のフィールドとして、産学官金連携のオール山梨体制で伴走支援する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート…
ラピュタロボティクスは自動倉庫「ラピュタASRS」を、出版取次大手の日販が2024年9月に埼玉県新座市に開設を予定している物流新拠点に納入予定であることを明らかにした。
「ラピュタASRS」導入の高度化された新拠点を2024年9月に開設予定
日販は、持続可能な出版流…
物流自律移動ロボット(AMR)世界シェア首位のユニコーン企業である株式会社ギークプラスは、アスクル株式会社がASKUL Value Center 関西(AVC 関西)にてギークプラスの新製品「PopPick」を導入したことを2023年12月15日発表した。
AVC 関西では同社の搬送型ロボットが201…
シャープは、東北大学と共同で量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用した自動搬送ロボットの多台数同時制御に関する研究を開始した。物流倉庫における千台規模の自動搬送ロボットの最適経路を、瞬時に計算可能な高速計算機の開発に取り組むと…
ソフトバンク株式会社は、AIを活用した「魚の鮮度やうまみの測定手法の確立に向けた品質規格標準化プロジェクト」を開始することを発表した。品質規格を標準化することで、生産者にとっては「魚の単価があがる根拠」となり、消費者は「安心して美味しい魚が買える」指標…
NVIDIAは、GPUを搭載した超小型AIコンピュータボード「Jetson」やデジタルツイン基盤「Omniverse」、シミュレータ「Isaac」を中心にロボティクス分野にも注力している。同社は「2023国際ロボット展」で菱洋エレクトロと共同ブースを出展し、ロボットアームによるデモ展…