「HSRハッカソン2015 in MEGA WEB」(1日目)

トヨタ自動車が開発しているパートナーロボット「HSR(Human Support Robot)」、先日はこのプレゼンテーションをお台場にあるMEGA WEBで見てきたことをご紹介しましたが、同時に開催されていた「HSR」のハッカソン「HSRハッカソン2015 in MEGA WEB」も取材してきました。

HSRハッカソン告知
このハッカソンですが、事前に応募して選考された8チームが8月31日〜9月2日にかけてHSRのアプリケーションを開発し、最終日の9月2日にプレゼンテーションをして順位を決めるというもの。
優勝チームは「HSR」が1年間無償貸与されるということで、各チーム気合の入り方が違いました。

簡単にスケジュールを記しておきます。

8月31日(月)
13:00~   :開会式
13:30~22:00:開発
9月1日(火)    
9:00~22:00 :開発
9月2日(水)    
9:00~16:00 :開発
16:00~18:00:発表会
18:00~18:30:結果発表、表彰式、閉会式

合計開発時間が約28時間。はっきり言って相当ハードです。
(ちなみにMEGA WEB自体は21時に終了するので、終了後も開発は行われることになります)

また、ハッカソンはMEGA WEB内のオープンな場で行われます。
会場
上から見ると、ハッカソン会場はこんな感じです。
なので、いざハッカソンが始まると外国人の観光客の方などが何をしているのか興味深く見てたりしていました。

定刻の13時になったので開会式が始まりました。
トヨタ自動車池田様
先ずは、トヨタ自動車パートナーロボット部の池田さんからハッカソンについての説明がありました。
トヨタ自動車山本様
続いて同じくトヨタ自動車パートナーロボット部の先行開発室長の山本さんからご挨拶です。
HSR1-21

HSR1-23

HSR1-22
そしてHSRの説明のビデオが始まりました。いいなぁ。

このハッカソンに参加するチームの紹介へと続きます。
Aチーム 豊橋技術科学大
Aチーム:豊橋技術科学大 行動知能システム学研究室
Bチーム:UT-HACKs
Bチーム:UT-HACKs(東京大学と國學院大学の学生団体)
Cチーム:Ho-Ryu/サンリツオートメイション
Cチーム:Ho-Ryu/サンリツオートメイション(九州工業大とサンリツオートメイションの合同チーム)
Dチーム:MPRG
Dチーム:MPRG(中部大学 機械知覚&ロボティクスグループ)
Eチーム:NICT
Eチーム:NICT(情報通信研究機構と同志社大学の学生チーム)
Fチーム:KIT Robotics
Fチーム:KIT Robotics(金沢工業大学工学ロボティクス学科チーム)
Gチーム:Team Nishida-Lab
Gチーム:Team Nishida-Lab(九州工業大学工学部 西田研究室)
Hチーム:JSK-JR
Hチーム:JSK-Jr(東京大学情報システム工学研究室)
運営スタッフ
最後に運営の方のご紹介です。

出陣式
各チームの紹介が終わり、頑張ろうということで「エイエイオー」と掛け声をかけて開会式が無事終了。

その後、席に移って評価ルールと注意事項の説明です。
・順位は5名の審査員と各チームのリーダーの評価で決定する
・ハッカソンで使用できるHSRは4台なので、隣同士のチームで時間の融通をして使用する
など、細かい注意事項を聞きながらも、各チームは何を作るか頭を巡らせているようです。

この後、当初開発ソフトやHSRのチュートリアルの時間を取っていたようですが、各チームほぼ準備が終わっている状況でした。いよいよ3日間のハッカソンスタートです。
アイデアソン
先ずは何を作るか30分間でアイデアをまとめて発表の後実際に開発に移ります。
Oculus
KINECT
なんか、Oculus RiftやKinectがあったりしますね。これをHSRと絡めるのでしょうか?

ということで、次は発表会と表彰式、閉会式の模様をレポートします。

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ぱっぺー☆あさひ
ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは営業を取り仕切っていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 ロボスタ.infoでは、「アプリレビュー」「〜してみた」などのレビュー系を中心に執筆。 所属はモテない族。近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。 アイデアソンで優勝出来たことを当分自慢します。

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