ソフトバンクが7月に販売する新ロボット「MeetCHiP(ミートチップ)」とは?

ソフトバンクは、6月27日二子玉川の蔦屋家電にて、同社が運営する『消費者参加型プラットフォーム「+Style」』で7月から新たに販売する製品の発表会を開催しました。

「+Style」とは

IoT商品などを創出したいと考える企業と最先端のIoT商品などを購入したいと考える消費者をつなげるプラットフォームで、企業は消費者の声を取り入れながら商品の企画から販売までを行うことが可能になり、消費者は他では手に入らない商品を購入できるようになります。(ソフトバンク株式会社プレスリリースより引用)



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全10シリーズの新製品が発表された中で、ロボスタが注目したのは、新製品に加わる子犬型ロボット「MeetCHiP」です。


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「MeetCHiP」は香港の「WowWee」が開発した子犬ロボット。本物の子犬のように、空腹を感じたり、注目を引いたりします。遊ぶのが好きだったり、眠ったりするところも本物そっくり。サイズは221mm × 198mm × 236mm、重さは1,150gなので、ティーカッププードルと同じくらいのサイズです。(参考:http://pepy.jp/5006

「MeetCHiP」のオリジナルである「CHiP」は、今年の初めからクラウドファンディング等でも話題になっており、「ロボスタ」でも発表時に一度取り上げています。機能の詳細はそちらの記事をご覧下さい。

前後左右のあらゆる方向に移動可能な車輪(メカナムホイール)を搭載し、人間の声やジェスチャーに反応して機敏に動き回ります。


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本体には、充電ベースの他に、ボールとバンドがセットになっています。バンドをしている人をご主人様と認識し、後ろを追いかけてきます。音声認識ができるため、「お座り」や「ダンス」などができたり、もちろん褒めれば喜びます。


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「MeetCHiP」を開発した「WowWee Group」は、2004年に「ROBOSAPIEN」を発表して以来、面白いロボットやユニークなテック玩具を生み出しています。


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あの「MIP」もWowWeeのプロダクト(画像引用元:WowWee HP

「CHiP」は「Indiegogo」で、100,000ドルの目標額に対して178,000ドル(約1,700万円)を調達するなど大人気。それが「MeetCHiP」という名前になって同性能で販売されます。犬好きなのにマンションで買えない…などお困りの方、ロボット犬はいかがでしょうか? 「+Style」での販売価格は、税込29,800円。もちろん、充電器やバンド、ボールなどもセットで付いてきますよ。7月末から販売が開始されるようです。

ソフトバンクが新たに販売する犬ロボットは、あの白い犬ではなく、より犬っぽい仕草をする”子”犬でした。


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望月 亮輔
望月 亮輔

1988年生まれ、静岡県出身。ロボスタ編集長。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。