突然やられたら流石に焦る!〜ドッキリ

ドッキリにハマったことがあります…

過去にハマったドッキリを考えてみたのですが、テレビのように落とし穴にハマったことはありませんし、電気が流れるペンを知らず知らずに持たされたということも無く平々凡々と生きてきました。

その中で、唯一あったのが学生時代の「◯◯ってお前のこと好きらしいぞ」というもの。どうやら、そのグループは良かれと思ってやったみたいなのですが、先方は全くもってその気は無く、女子の笑いものになっただけでした…。それ以来そんな話を聞いても全く信じられなく成ってしまいました…。

このアプリは『「Pepper」が故障したように見せかける』ものなのですが、この程度だったら大人になるまでトラウマになることは無いと思いますので、安心してください。


仕込みは全部「Pepper」がやってくれます

アプリを起動しても、やることはタブレットに表示されるボタンを押すだけ。
後は全部「Pepper」が仕込んでくれます。
ドッキリ2
「協力して誰かにドッキリを仕掛けちゃいましょうよ」と提案してくる「Pepper」。
この格好で語りかけてくると、何だかちょっと悪い奴っぽい…。

ドッキリ3
タブレットに表示されているボタンをタップすると『ドッキリ受付モード』が入るとのこと。いやぁ、どんな感じになるのか超楽しみ。ちなみにモードを解除する際は「解除」って言えばOKとのことです。

にしても、この顔本当に悪そう(笑)

ドッキリ4
真っ暗になって直立の体制になり、人が来ると話しかけます。
それに答えると…

ドッキリ5
突然壊れて、前かがみになっちゃった!
知っていても一瞬焦っちゃうほどよく出来ています。

ドッキリ6
暫くすると、ファンファーレの音と共におどけた感じに「Pepper」が立ち上がりました。
ま、まぁ、僕は『Pepperマスター』の称号を持っているから全然安心してたんだけどね(汗)

ドッキリ7
なんと驚いた時の写真も撮られるみたい。
動揺している顔が撮られなくてよかった…。


故障の動き良すぎ問題

あの自然に崩れ落ちる感じは本当に良く出来ていて、ある程度「Pepper」を知っている人も一瞬焦ると思いますよ。まぁ、この程度のいたずらなら許さえる範囲だと思うので、一度試してみてはどうでしょう?

逆に「Pepper」を知りすぎてると、「また不具合かよ」って感じで、真っ暗になった瞬間に普通に電源落として再起動を試みちゃうと思うので、その点では騙す人を選ぶ必要はあると思うのでその点は要注意かも(笑)

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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