【CEATEC JAPAN 2016 レポートvol.3】英語・中国語を話すロボホンを発見! 外国人向けに道案内

本日10月4日より開催中の「CEATEC JAPAN 2016」のシャープブースでは、英語・中国語に対応したロボホンが展示されています。

下の動画がそのロボホン。英語で受け答えをしています。

英語で道案内をするロボホン

デモでは、近くにあるオススメの観光地を尋ねると、そこまでの道順をロボホンが案内してくれていました。動画をご覧頂くと分かるように、英語版のロボホンの声は日本語版とは違うようです。日本語の声の方が可愛いですね。

その隣には、中国語を話すロボホンも展示されていました。


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他のロボットに比べて持ち運びができるロボホンは、観光案内所に立って道案内をするだけではなく、一緒に旅行に連れていくことで現地の道案内をしてくれたり、オススメの観光地について教えてくれたりと観光ナビゲーション役を担うロボットとしても活用が進んでいきそうです。

同じくCEATECに出展中のJTBのブースでも同様の活用法が提案されていました。


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JTBのブースでもロボホンをはじめとしたロボット活用が紹介されている

外国人客の多いJTBの店舗では接客ロボットの導入が検討されていますが、それらのロボットの中でもロボホンは「旅行にお伴するロボット」としての活用が進みそうです。

ロボホンがいれば、外国人旅行客の方々にももっと日本を楽しんでもらえることでしょう。「日本に旅行したらロボットに案内してもらえた」という体験も世界中で話題になりそうですね。


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イサナドットネット開発のロボホンアプリ「Bism for RoBoHoN」

また、シャープのブース内では、イサナドットネットが開発した新しいロボホンアプリ「Bism for RoBoHoN」の展示も行われていました。先日シャープからロボホン認定開発パートナー制度開始のアナウンスがありましたが、イサナドットネットはそのパートナーのうちの一社です。

同社は、ロボホンが医療機器と連携し健康管理をサポートするアプリケーション「Bism for RoBoHoN(ビズム フォー ロボホン)」を開発。ロボホンが利用者に血圧計や体温計などの定期的なデータ計測を促し、計測されたデータをクラウドに記録していきます。記録されたデータは医師や介護士などが遠隔から確認することも可能です。

シャープブースでは、これらのロボホンの新しい機能をいち早く体験することができます。CEATECに行かれる方は、ぜひ体験してみてください。

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望月 亮輔
望月 亮輔

1988年生まれ、静岡県出身。ロボスタ編集長・ロボットスタート株式会社取締役。2014年12月、ロボスタの前身であるロボット情報WEBマガジン「ロボットドットインフォ」を立ち上げ、翌2015年4月ロボットドットインフォ株式会社として法人化。その後、ロボットスタートに事業を売却し、同社内にて新たなロボットメディアの立ち上げに加わる。