【鹿島アントラーズ × au未来研究所】サッカーの新しい応援を発明するハッカソン開催決定
2017年1月12日
By ロボスタ編集部
コミュニケーションの未来を創造する研究機関「au未来研究所」は、1月28日(土)、2月19日(日)の2日間、Jリーグの鹿島アントラーズとともにサッカーの新しい応援を発明するハッカソン「HACK THE CHEERING」を開催する。
鹿島アントラーズといえば、2016年のJリーグチャンピオンであり、昨年末に開催されたクラブW杯ではレアル・マドリードとの熱戦を繰り広げた末準優勝を果たすなど世界的にも注目されているサッカークラブだ。
開催ページには以下のコンセプトが掲載されている。
例えば、女性、子ども、高齢者が、
試合前に、試合中に、試合後に、
スタジアム内、または自宅で、仕事先で。
テクノロジーとの掛け合わせで、
サッカーの応援はまだまだ自由になるはずだ
試合前に、試合中に、試合後に、
スタジアム内、または自宅で、仕事先で。
テクノロジーとの掛け合わせで、
サッカーの応援はまだまだ自由になるはずだ
ハッカソンで使用する技術基盤は、ユカイ工学のKonashi。ハッカソン初日は、そのKonashiの説明のほか、アイデアスケッチ・ハードウェアスケッチ・アイデア発表会が設けられており、2日目の2月19日(日)に試作機の開発から発表までが行われる。
講師には、ユカイ工学代表の青木俊介氏のほか、情報科学芸術大学院の小林茂教授や、karakuri products代表の松村礼央氏、Wander Wonder代表の野崎錬太郎氏、今回のハッカソンの支援を行なっているEngadget日本版編集長の矢崎飛鳥氏が名を連ねている。
開催場所は東京・南青山のAOLプラットフォームズオフィス、参加資格は1/28、2/19のハッカソン日程の両日に参加できる個人の方とされている。
応募期間は1月19日(木)23時59分までで、当選人数は35名が予定されている。
サッカーの応援がテクノロジーによってどのように変わるのか。アイデアを考えるだけでワクワクするような、注目度が高いハッカソンになりそうだ。
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