世界遺産の「醍醐寺」で、小学生向けロボットプログラミング教室が2月26日に開催!
2017年2月21日
By ロボスタ編集部
全国で幼児・小学生を対象にロボットプログラミング教室「ロボ団」の運営を行う夢見る株式会社は、京都市伏見区の総本山醍醐寺で、6才から12才の子ども14人がロボットプログラミング体験するイベント「寺子屋LABO」を2月26日(日)14時~17時に開催する。
同社は、2014年からロボットプログラミング教室の運営を行い、独自のカリキュラム・学習管理アプリを開発。全国で50を超える教室にて、ワークショップ型のレッスンを展開している。
同教室では、全国初となる1回3時間レッスンを導入しており、最長5年のカリキュラムでプログラミング言語Javaが習得と、世界規模で行われているロボットコンテストWROへの出場を目指している。「WRO2016」に出場した生徒は、ミドル部門において全国3位入賞を果たした実績があるようだ。
ロボ団について
ロボ団の様子
世界文化遺産に登録され、国宝約7万点を有する日本文化の宝庫である総本山醍醐寺では、これまでも子どもたちを中心に、「感謝の心」「祈りのこころ」を学びながら、自分の「夢」や「希望」に向かって力強く「生きる力」をサポートし、育んでいくことを目的として、文化体験を中心に「てらこやプロジェクト」を展開している。
今回、ロボットプログラミングという新たなコンテンツを導入し、現代に必要な学問と日本人の心を結ぶ新たな取り組みを通じて、子どもたちに大切なことを学んでもらいたいという想いから、「寺子屋LABO」の開催が決定した。
寺子屋LABOについて
https://robotera.jp/
https://robotera.jp/
寺子屋LABOの様子
▽ 体験会情報
日時 | 2017年2月26日(日)14時~17時 |
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場所 | 総本山醍醐寺三宝院内(〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22) |
内容 | 6才から12才の子ども12人が、6チームに分かれて、ロボットアームの組み立てからプログラミング、稼働の過程でトライ&エラーを繰り返しながら目標達成をめざし、最後に発表会を行う。 |
主催 | 夢見る株式会社(ロボ団) http://www.robo-done.com 総本山醍醐寺 https://www.daigoji.or.jp |
協賛 | 醍醐寺てらこやプロジェクト、株式会社D-TOY Factory |
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