iPhone向けのGoogle Assistantアプリが米国以外の国でも利用可能になった。
ドイツ、フランス、英国で利用可能に!

まず、8/24以降、米国以外のドイツ、フランス、英国で利用可能になった。米国のリリースから3ヶ月たってのリリースとなる。これはGoogle Homeの出荷国とも同一なのは偶然ではないだろう。
なお、Google Assistantアプリのサイズは137MBで、iOS 9.1以降が必要である。
日本でも利用可能に!

続いて、日本国内向けにもiPhone版Google Assistantアプリ日本語版が登場した。
予定の確認、調べ物、写真検索、エンターテインメントを楽しむなどの以下のような機能が例示されている。
(例: 「お母さんに電話して」)
テキスト メッセージを送る
(例: 「親友にテキスト メッセージを送って」)
メールを送る
(例: 「最新のレポートを上司にメールして」)
リマインダーを設定する
(例: 「恵美の誕生日プレゼントを買うようにリマインダーを設定して」)
カレンダーの予定を設定する
(例: 「明日の午後 7 時から 9 時、健太と食事の予定をカレンダーに追加して」)
音楽をかける
(例: 「Google Play Music でジャズをかけて」)
ナビゲーション
(例: 「自宅までの経路を教えて」)
質問をする
(例: 「今日は傘いる?」)
iPhone上ではSiriの方がOSレベルで組み込まれているため使い勝手が良い部分があるのは否定できないが、Google Homeの発売よりも先にGoogle Assistantの音声コマンドをiPhoneアプリで試せるだけでもありがたい。
iTunes / Google アシスタント
僕はこう思った:
「Google Home」の日本発売が待ち遠しいですね。


