米国日産がNissan Connectを制御するAlexaスキルを発表。

自動車メーカーのAI音声アシスタント搭載の流れが加速している。先日も「BMWグループ、2018年中旬よりBMWとMINIに「Amazon Alexa」搭載へ」でお伝えしたばかりだが、今回は北米日産がAmazon Alexaへの対応を発表したので紹介したい。








NissanConnect Services Skill for Amazon Alexa

米国日産のアプローチは、自社の車載システム「NissanConnect」のAmazon Alexaスキルの提供という形となっている。

Amazon Alexa経由でNissanConnectを制御できるようになる仕組みで、日頃Amazon Alexaに慣れたユーザーであればとても違和感のない使い勝手になるだろう。




コマンド例

NissanConnectを音声で制御する例もいくつか紹介されている。

ドアのロックの例

Alexa, I want you to lock the doors in my Maxima with NissanConnect Services

ホーンを鳴らす例

Alexa, Please honk the horn of my Rogue using NissanConnect Services

エンジンをかける例

Alexa, Tell NissanConnect Services to start my Altima

ライトを音にする例

Alexa, Turn on the lights of my Murano with NissanConnect Services




対応車種

このサービスは以下の車種で利用可能だ。

 Nissan Altima (MY16, MY17, MY17.5)
 Nissan Maxima (MY16, MY17)
 Nissan Murano (MY17.5)
 Nissan Pathfinder (MY17, MY18)
 Nissan Rogue (MY16, MY17)
 Nissan Rogue Sport (MY17)
 Nissan Sentra (MY16, MY17)
 Nissan TITAN (MY17)
 Nissan TITAN XD (MY16, MY17)
 Nissan GT-R (MY17)
 Nissan Armada (MY18)


僕はこう思った:

Alexa日本語対応版リリース後は、日本向け日産車でも使えるようになることを期待したいですね。




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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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