ソフトバンクC&S、ロボットの「初期設定訪問サポートサービス」を開始

ソフトバンク コマース&サービス株式会社(ソフトバンクC&S)は、2018年1月17日より、ロボット購入者の自宅へ訪問し、初期設定を行う「ロボット初期設定訪問サポートサービス」の提供を開始すると発表した。

ソフトバンクC&Sがロボットの取り扱いを開始して以降、ユーザーより「インターネット接続がうまくいかない」「起動の仕方がわからない」などの声が集まっていたという。本サービスでは、ロボットの利用に必要な本体の設定・Wi-Fiとの接続・アプリの設定など、サポートスタッフが自宅まで行き、設定の手伝いをする。

当初はAKAの「Musio X」のみが対象だが、サービス対象となるロボットは順次拡大される予定だという。

サポート内容及び価格は以下の通り。


ロボット管理センターHPより(画像をタップして拡大)

サポートサービスの申し込みはロボット管理センターの「Musio」ページより行うことができる。

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ロボスタ編集部

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