次こそ日本?人気の丸型ディスプレイ搭載「Echo Spot」がインドで販売開始へ

2018年4月24日、インドで丸型ディスプレイ搭載の「Echo Spot」が発表された。


現在Amazon.inにて在庫ありで、既に購入可能だ。





価格は12,999ルピー(日本円でおよそ21,300円)のところ、現在2,500ルピー・19%OFFの10,499ルピー(日本円でおよそ17,200円)で購入可能だ。

米国でのEcho Spotの価格は129.99ドル(日本円でおよそ13,900円)でインドに比べるとかなり安く感じる。

なおインドでは現在Eco Spotの2つまとめて購入すると1,000ルピーOFFになるキャンペーンも行われている。


僕はこう思った:

Echo Spotは4月18日にカナダでも販売開始となっており、今回のインドでも販売開始となった。次こそ、日本ですよね?!

そして、Echo Showはカナダ同様インドでも取り扱いなしのままでした。今後ディスプレイ搭載モデルはEcho Spot推しなんでしょうか。


関連記事(スマートスピーカー / AIスピーカー関連)
ロボスタ / Amazon Echo

ロボスタ / Amazon Alexa

ロボスタ / 音声アシスタント特集


関連Facebookコミュニティ
Amazon Echo fan club japan


ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム