夏休みの自由研究はPepperプログラミング「先生をびっくりさせよう!Pepper 自由研究チャレンジ」をソフトバンクが実施

ソフトバンクグループは「Pepper 自由研究チャレンジ」と銘打って、夏休み期間中にロボット・プログラミングツール「RoboBlocks」(ロボブロックス)を一般に無料公開する。夏休みのプログラミング体験や自由研究に利用してもらいたい考えだ。期間は2018年7月12日から9月21日まで。



「RoboBlocks」とは

ソフトバンクグループはプログラミング教育の導入に先駆けて、小中学校にPepper本体と、Pepperをプログラミングするのに便利なソフトウェア・ツール「RoboBlocks」を貸し出しする「Pepper 社会貢献プログラム」(「Pepper 社会貢献プログラム2」を含む)を実施している。

プログラミング教育の導入を支援する「Pepper 社会貢献プログラム」の様子

「Robo Blocks」は世界的に有名なビジュアルプログラミング言語 「Scratch」(スクラッチ) をベースに開発したPepperをプログラミングするソフトウェアだ。

例えば、「人をみつけたら」「手を振って」「こんにちわ、僕はPepperです、としゃべらせる」など、ブロックをドラッグ&ドロップで操作して直感的にプログラミングすることができる。「Pepper 社会貢献プログラム」では作成したプログラムはPepper上で動作させることができる。

「Robo Blocks」を期間限定で公開することで、期間中は誰でもこのツールを体験し、画面上のPepperバーチャルロボットを動かすことができる。完成したプログラムはメモリカード等に保存して、先生などに提出することができるため、夏休みの自由課題などに広く活用してもらいたい考えだ。そのため、このチャレンジを案内するページのタイトルは「先生をびっくりさせよう!Pepper 自由研究チャレンジ」としている。



「Robo Blocks」で作成したプログラムをコンテストへ応募しよう

また、「Robo Blocks」で作成したプログラムをコンテストに応募することができる。
小学館の「小学8年生」と日本能率協会のコラボで「第1回 夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」が開催されるが、その中で「Robo Blocks」で作成したプログラムで応募できる「小学館&Pepperプログラミング賞」が設けられる。応募できる対象者は小学1年生~6年生まで。テーマは「○○○○で働くPepper」(「宇宙ステーションで働くペッパー」など)。受賞すると「図書券1万円分とおうちにPepper貸し出し6ヶ月」が授与される。


「Robo Blocks」プログラミング教室を開催

2018年7月26日(木)~28日(土)、東京ビックサイト東7ホールで開催される「夏休み宿題・自由研究大作戦」(小学生と保護者のためのイベント)において、7月28日(土)の14:00から「小学8年生ブース」にて「Pepperプログラミング教室」が開催される。会場では「Robo Blocks」の操作体験ができ、作成したプログラムをPepperで動かすことができるようだ。夏休みの自由研究やPepperを使ったプログラム体験に興味があれば、参加してみることをオススメしたい。


詳細は下記の公式ホームページを参照。

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神崎 洋治
神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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