中国Baiduの音声アシスタント「DuerOS」搭載デバイスが6ヶ月で倍増して、1億台突破

中国最大手の検索サービス提供会社、Baidu(バイドゥ、百度)が同社の会話型AIアシスタント「DuerOS」の搭載デバイスが過去半年で倍増し、1億台を突破したことを明らかにした。


2018年6月、Baiduはスマートスピーカー「Xiaodu」をリリースし、販売開始後90秒間で10,000台を販売するほど注目を集めている。



またBaidu以外のサードパーティーのメーカーも搭載も積極的に推し進めている。

今回の発表によれば、DuerOSプラットフォームのパートナー数は200超、スマートデバイス数は110機種、開発者は16,000人以上という。サードパーティーの互換スマートスピーカーはもちろんのこと、スピーカー以外への展開も進んでいる。

具体的なサードパーティーの搭載デバイスとして、Huawei、Vivo、OPPOなどのスマートフォンへの搭載、BMW、ダイムラー、フォード、ヒュンダイ、KIAなどの自動車メーカーとのパートナーシップ、インターコンチネンタルホテルなどのホテル業界での利用などがある。


僕はこう思った:

中国アシスタント市場、検索に強いバイドゥとコマースで強いアリババとの競争が激化していくでしょう。GoogleとAmazonの競争と似た構造で興味深いです。




Source:Baidu

ABOUT THE AUTHOR / 

中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

PR

連載・コラム