Google AssistantがGoogle Newsに対応。興味のあるジャンルのニュースを指定して読み上げ可能に。

2018年8月9日、米Googleは自社ブログにて、「スマートスピーカーやスマートディスプレイでGoogle Newsが読めるようになった」ことを明らかにした。

今までもニュースを読み上げる機能はあったが、特定のニュースメディアのヘッドラインを読み上げるものだった。


今回Google Newsに対応したことで、ジャンルを指定したニュースの読み上げなどが可能になった。コマンド例は以下の通り。

Hey Google, what’s the news?
 ニュースを読んで
What’s the news on the women’s national soccer team?
 女性サッカーチームのニュースを読んで
What’s the latest on NASA?
 NASAの最新ニュースを読んで

このようにGoogle Homeなどのスマートスピーカーでニュース記事の抜粋を音声で読み上げてくれるため、利便性が向上したと言えるだろう。

画面付きのスマートディスプレイ、例えばLenovo Smart DisplayJBL Link Viewであれば動画ニュースも表示される。前述の例ではNASAのニュースに関連するYouTubeの動画を検索して再生してくれるという。これはスマートディスプレイの有効な活用事例の一つになりそうだ。

このニュース機能はスマートスピーカー、スマートディスプレイ以外にもAndorid搭載のスマートフォン、Google Pixel Budsなどのヘッドホン、Android Autoの車載システムなどでも利用可能だ。

米国のGoogle Assistantからこの機能は提供されるが、今後世界に広げていく予定となっている。

Source:Google

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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