ステルスでロボット開発中の米・Elementary Robotics社、トヨタAIベンチャーズらから約4億円の資金調達

米Elementary Roboticsは、トヨタAIベンチャーズらから合計360万ドル(約4億円)の資金調達を行なったことを発表した。

Elementary Robotics社は、スタートアップへの投資などを行なうIdealab社を設立したBill Gross氏と、ARプロダクトの開発を行なうDAQRI社でハードウェア開発に携わったArye Barnehama氏によって2017年に設立された。本社をロサンゼルスに置き、現在はステルスでハードウェア製品を開発しているようだ。

開発中のプロダクトや技術情報はまだオープンにされていないが、人間の反復作業を代替するロボットで、人と協働し、生産性を改善するための支援ツールになるという。

トヨタAIベンチャーズは、米国で人工知能等の研究開発を行う「TRI」が昨年設立したベンチャーキャピタル。今年7月より、重要な技術課題を特定しベンチャー企業によるソリューションを募集することを通じてイノベーション促進を目指す「Call for Innovation」を開始していた。同プログラムの第1弾では、TRIのロボティクスチームが参画し、家庭内や周辺で人々を助ける支援ロボットに使われる「モバイルマニピュレーション技術の向上」を募集領域としていた。

同プログラムの投資条件として、(1)これまでの資金調達額が300万ドル未満であること、(2)試作モデルを通じてソリューションのデモを行えること、(3)お客様への価値を提供する強固なビジネスモデルを有していることが挙げられている。

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ロボスタ編集部
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