見通し100km以上をカバー ソニー独自のLPWA無線通信規格「ELTRES」(エルトレス) 運用・開発・販売パートナーの受付を開始

ソニーネットワークコミュニケーションズ、NEC ネッツエスアイ、オリックスは、ソニー独自の低消費電力広域(LPWA)通信規格であるELTRES(エルトレス)を採用したIoTネットワークサービスに関する共同事業において、本日よりパートナープログラム参入企業の受付を開始することを発表した。同ネットワークサービスは、関東、東海、関西の主要都市を中心に順次提供を開始し、2020年度上期中の全国展開を目指す。

ELTRESは、長距離安定通信、高速移動体通信、低消費電力という特長を持つ、ソニー独自の低消費電力広域(LPWA)通信規格。2018年9月より東京都内にてプレサービスを提供し、ソニーネットワークコミュニケーションズ、NEC ネッツエスアイ、オリックスの3社が、日本国内におけるパブリックサービス開始を目指してきた。

本日より受付開始するパートナープログラムには、4つのカテゴリに別れている。



パートナープログラム参入企業に対しては、ソニーネットワークコミュニケーションズがELTRES IoT ネットワークサービスの詳細仕様や市場動向などの情報を提供するとともに、プロモーションやパートナー同士のビジネスマッチングなどをサポートしてくれる。

端末パートナーは、ソニーセミコンダクタソリューションズが2019年6月より出荷開始するELTRES対応通信モジュール「CXM1501GR」を用いることで、同ネットワークサービスに接続する端末の開発が可能となる。



同サービスは、2019年9月下旬に、関東、東海、関西の主要都市を中心に順次提供を開始し、2020年度上期中に全国展開を目指す(一部エリアを除く)。申し込みは、ELTRESの公式サイトから行える。端末やプラットフォーム、アプリケーションなどの詳細は、5月29日から開催される「ワイヤレスジャパン2019」で紹介する予定。

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山田 航也
山田 航也

横浜出身、1998年生まれの20歳。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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