AI音声対話や顔認識を活用してホテルのフロント業務を支援 AIロボット「AYUDA」が「第一イン湘南」で実証実験 かながわロボタウン

AIロボット「AYUDA(アユダ)」が、「ロボット共生社会推進事業」の一環として神奈川県が取組んでいる「かながわロボタウン」で活躍するロボットに選出された。また、ホテル接客応対を可能とするコミュニケーションロボットとして、同プロジェクトエリア内にあるホテル「第一イン湘南」にて実証実験を実施することを2020年10月29日に発表した。「AYUDA」は独立系ソフトウェア開発会社、株式会社CIJが開発中の移動できるコミュニケーションロボット。

同社は、今回の実証実験を通じて、ホテル接客における業務上の課題解決や、感染症対策を考慮した音声認識でのコミュニケーションの実現等を検証。そのデータを基に「AYUDA」の機能向上を行い、地域に貢献できる製品の開発を目指すとしている。なお、同ロボットが「かながわロボタウン」にて選出されるのは、昨年度に引続き2回目となる。



今回の実証実験について

「AYUDA」は自律移動型のAIを活用したコミュニケーションロボットだ。女性の平均身長と同じ160cmの大型で、利用者と同じ目線でサービスを提供する。今回の実証実験では、ホテルのエントランス等に設置し、AIを活用した音声対話や顔認識によりホテル「第一イン湘南」の宿泊者様のお出迎えやお見送り、ホテル内のご案内などのフロント支援を実施する。


▼ 実証実験概要

実施期間 2020年11月20日(金)~30日(月)
実施時間 平日:9時~11時、15時~18時 土日祝日:9時~18時
実施場所 ホテル「第一イン湘南」1階エントランス
実施内容 1. 宿泊者への挨拶、イベント情報の宣伝などを含むお出迎え
2. ホテル内のよくある質問について回答する(Q&A)フロント支援
3. 周辺の観光スポットやお食事処の紹介
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株式会社CIJ

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ロボスタ編集部
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