プログラミング競技大会「PG BATTLE 2020」優勝はIndeed(J)、東工大、灘中!459チームが参加、大学最多は東大で24チーム出場

リアルタイムのプログラミングを競う企業/学校対抗コンテスト「PG BATTLE 2020」が10月24日に開催された。今年は企業の部198チーム、大学&大学院、高専、専門学校の部189チーム、高校、中学、小学校の部72チームの計459チーム、1377名が参加した(昨年は444チーム/1,332人が参加)。結果発表会は10月31日に行われた。

エントリーした時の食べ物を用意してツイートする参加者


一番多い参加チームは今年も東京大学、人気の言語は「C++」

大学&大学院、高専、専門学校の部で、最も参加チームが多かったのは今年も東京大学で、24チームと他を圧倒した(昨年は東大から20チームが参加)。京大(10)、八戸高専(10)、慶應(3)、早稲田(6)と続いた。



高校、中学、小学校の部からは静岡県立島田工業高等学校が9チーム参加。また、PG BATTLE 2020の前夜祭に参加したお茶の水女子大の競プロサークルも初参戦した。

高校、中学、小学校の部

去年の48チームから、今年は72チームに増加。

「PG BATTLE 2020」参加者の使用言語はC++がもっとも多く549人、次に多いのがPython 189人、続いてJava 160人。部門別に見るとC++とPythonは全ての部門で使用され、Javaは企業の部がもっとも使用している。





結果発表


企業の部はIndeed Japanが制す

企業の部(198チーム)1位はIndeed Japanの「あの人の外し方」(チーム名)で、タイムは124分42秒、点数は満点の300点。企業の部上位10チームの中でタイムがもっとも早かったはグーグル合同会社の「Don’t be wrong」だが、点数が惜しくも290点のため、5位となっている。2位はリクルートの「___________」で、タイムは142分39分、点数は300点。3位はフィックスターズの「O(Tlogp)」、タイムは144分57秒、点数は300点。





大学等の部は東工大が優勝

大学&大学院、高専、専門学校の部(189チーム)では上位10チーム全て満点を収めている。その中でタイムが早かった1位は東京工業大学の「better mickytheta」、タイムは110分15秒。続いて2位は東京大学の「UT a.k.a Is」(前回の優勝者)、タイムは111分、2秒、3位は慶應義塾大学の「Antitled」、タイムは124分24秒。




高校や中学などの部は灘中

高校、中学、小学校、その他スクールの部(72チーム)1位は灘中学校の「KMB76」、タイムは154分27秒、点数は300点。2位は筑波大学付属駒場高等学校「ynymxiaolongbao」、タイムは142分27秒、点数は270点。3位は筑波大学付属駒場高校の「レンタルビデオ」、タイムは188分8秒、点数は270点。




「PG BATTLE 2020」 結果発表会


解説動画 公開

以下、「PG BATTLE 2020」の問題を一部抜粋。


ましゅまろ難易度5「辞書順最小最短経路」



せんべい 難易度3「5ベキ」



かつお節 難易度5「ハンドベル」



かつお節 難易度6「赤青木​」

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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