未来のファミリーロボット「BOCCO emo」支援者数は300人を越え、総額1000万円(1000%)を突破

ユカイ工学は感情表現豊かに人に共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」(ボッコ エモ)のクラウドファンディングを2020年10月19日(月)よりCAMPFIREにて開始している。11月30日、ユカイ工学は1時間半で目標金額の100%を達成、現在支援総額は1000万円(1000%)を突破し、支援者数は300人を越えたことを発表した。

また、BOCCO emoの一般発売価格は、44,000円(税込)に決定。クラウドファンディングでは、定価よりお得に購入することができる。なお、クラウドファンディングは2020年12月17日(木)まで挑戦中。


【続々届く支援者の声】
・emoちゃん 待っていました!BOCCOはすでに各地で活躍しています。さらに成長したemoちゃんに会える日を楽しみにしています!

・自分用に支援しましたが、離れて暮らす親にもと思い2回目の支援です。

・これからの時代の必需品になると思ってます。

・離れて暮らす、おばあちゃんに。コロナで会えないから。

・ロボットには、ペットに変わる癒し効果があって、一家に1台必要なパートナーになると思っています。

・高齢者のQOL向上を目指していろんな活動をしています。一人暮らしの方やお友達となかなか会うチャンスが作れない現状に役立つのではと思っています。

・以前からこのようなロボットを探していました。たまたま見つけて、とても可愛らしい外見と様々な機能を動画で拝見し興味を持ちました。

・少し前から色々と検討しており、ようやくぴったりのものに出会えたと思っています。

・BOCCOにはなかったLTEモデル!年配者のおうちにはこれが役立つんですよね〜
Wi-Fiとは別にこちらも楽しみに待っています!これからもワクワクするロボットをたくさん産み出してくださいね!

クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/329642


BOCCO emoについて

BOCCO emoは既存モデルの「BOCCO」(ボッコ)の機能(音声メッセージの送受信、センサー連携、天気通知やリマインド機能、IoT機器との連動など)に加え、音声認識機能、ハンズフリー対話、LTE/Wi-Fiの通信方式に対応、共感を生む感情表現、そしてAPIによるシステム連携を実現した次世代モデルのロボット。様々な情報を届け家族の一員として振る舞う。



専用のBOCCO emoアプリは家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができる家族専用掲示板。BOCCO emoに話しかけると音声メッセージとして送信され、スマートフォンからはテキストか音声でメッセージを送信することができる。子ども、両親、祖父母などのスマートフォンの操作ができない家族とも簡単にコミュニケーションをとることが可能。




BOCCO emo プロモーションムービー

「BOCCO emo」が生まれた背景
まだスマートスピーカーがなかった2015年。「BOCCO」(ボッコ)はスマートフォンを持たない子どもと親とのコミュニケーションツールとして誕生した。「BOCCO emo」は、「BOCCO」の基本機能はそのままに、最新の「高性能の音声認識技術」を搭載し、今までにない新しいカタチの、コミュニケーション・インターフェースへと進化を遂げた。


スマートスピーカーが広まりつつある昨今、Voice User Interfaceについて自分たちなりのアプローチができないかという思いのもと、開発が始まった。BOCCO emoは既存モデル「BOCCO」のメッセージを送受信する機能を引き継ぎつつ、より自発的なインタラクションがとれるようになった。ただ音声コマンドを実行する無機質な物体ではなく、日常の会話や挨拶などに対して独自の言語(エモ語)や動きでリアクションし、共感を生む振る舞いを目指している。例えば、ペットが人間の言葉を理解していないはずなのに、鳴き声や振る舞いから会話ができてしまうような、そんなつたないながらも生き物らしさの備わったロボットとなることを狙いとしている。


「BOCCO emo」デザイン・開発インタビュー

以下、プレスリリースより引用

フォルム
シンプルな丸みのあるフォルムで、どこか懐かしい親しみやすさを目指しました。また目や鼻、マイクのへこみなども触りたくなるような有機的な曲線をディテールとして表現しています。

ほっぺたの表現
ロボットの動作状態を表現するインジケータのLEDは、ほっぺたの部分に配置しました。ほっぺたの色の変化によって感情表現を視覚的にもわかりやすくなりました。技術的な工夫としては、ほっぺた部分の樹脂を極限まで薄くし、さらに材料配合を細かく調整する事で、LED消灯時は何もない樹脂表面に見えるのに、LED点灯時だけ光が透けて見えるような表現を実現しました。

ボンボリの動き
頭の上についている赤いボンボリは、コイルと磁石で振り子のようにブンブンと動くようになっており、ペットが尻尾を振って感情をあらわす様子と似た演出ができるようになっています。

開発の工夫
スピーカー、インジケータなどのパーツを生物の身体機能に添って配置することで、機能としても、使い心地としてもバランスのよい設計になっています。スピーカーは頭部に配置することで、マイクのある胴体から構造的に分離され、マイクに入るノイズを低減することができます。また、あえて口をつけないことで、ほっぺたの光や首のうなづき、ボンボリの動きで、嬉しい・照れる・怒る・泣いてる・ソワソワすると行った喜怒哀楽の感情を表現し、受け手が想像する余白ができます。

BOCCO emo 開発者インタビュー

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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