AI学習を支援する、株式会社アフレルはAIロボティクス教材「ロボットではじめる深層学習TensorFlow×画像識別」を開発し発売を開始したことを発表した。
同教材では深層学習にて画像識別した結果からロボットによる自動倉庫制御の演習により、開発成果を見える化。実践的AI教育を実現する。
学習済みモデルを用いた推論により、画像識別し、ロボットを用いて指定された場所に搬送する
「ロボットではじめる深層学習TensorFlow×画像識別」でできること
・データセット作成
画像データの収集から、教師データの作成を通じデータセット作成ができる
・データセット作成
画像データの収集から、教師データの作成を通じデータセット作成ができる
・推論プログラム作成
Tensorflowを用いた深層学習の推論モデルの作成と推論モデルを用いた推論プログラムを作成することができる
・WEBカメラを使った画像識別
分類したい対象物の画像データを用いて学習を行い、WEBカメラに写ったものが対象物のうちどれであるかを識別することができる
同教材は既に発売中のAIロボティクス教材シリーズ「ロボットではじめるAI入門 Python×EV3」「ロボットではじめる深層学習 TensorFlow×自動走行」のラインアップに追加され、大学工学部、専門学校、工業高等専門学校において、データ分析、AI学習のカリキュラムへの適用を見込んでいる。
なお、同教材の新発売を記念し通常価格より約5000円割引となるAI・深層学習応援キャンペーンを実施する。キャンペーン特別価格63,200円。期間は2021年3月26日(金)の注文受付分まで。
【新教材概要】
商品名 | ロボットではじめる深層学習TensorFlow×画像認識セット(型番:ESG-TFGSET) |
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価格 | 63,200円(税込69,520円) |
対象 | 大学、専門学校、工業高等専門学校での工学・情報系データ分析、AI学習 |
内容 | ・教育版レゴ マインドストーム EV3 基本セットV2(SW付) ・DCアダプター ・テキスト「ロボットではじめる深層学習 TensorFlow×教育版EV3 画像識別編」 ・走行用楕円コース ・マイクロSDHCカード(32GB) ・WEBカメラ ※サンプルプログラムの提供あり(Webダウンロード) |
ABOUT THE AUTHOR /
山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。
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