「#寝落ちるタクシー」が都内を走る 無料で仕事終わりのビジネスパーソンをサポート

国内初の車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(以下、Canvas)を運営する株式会社ニューステクノロジーは、合同会社Endianが展開するリラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT」(チルアウト)による全面プロデュースが実現した「Canvas」搭載タクシー「#寝落ちるタクシー」が、2021年8月30日(月)から9月4日(金)の期間限定で都内を走行することを発表した。

タクシーのスタート地点は渋谷駅東口タクシー乗り場 (銀座線渋谷駅前)。仕事終わりのビジネスパーソンをサポートすべく、無償で利用者を送る(23区内限定)


仕事終わりのビジネスパーソンをサポートする「#寝落ちるタクシー」

リラクゼーションドリンクブランド「CHILL OUT」が9月3日の「睡眠の日」に向けて、仕事終わりのビジネスパーソンをサポートする「#寝落ちるタクシー」をプロデュース。8月30日(月)〜9月4日(日)の期間限定で都内を走行する。タクシーのスタート地点はイノベーションやトレンドの中心地・渋谷。走行期間中は無料で「CHILL OUT」が提供する特別な乗車体験を楽しむことができる(23区内限定)。



・運行期間:2021年8月30日(月)~9月3日(金)
・運行時間:22:00~翌2:00
・乗車費用:無料
・開始地点:渋谷駅東口タクシー乗り場 (銀座線渋谷駅前)


「寝落ちるタクシー」体験詳細

1.ひんやりリフレッシュできる「CHILL OUT」提供
GABAやテアニンをはじめ、4つのリラクゼーション成分でノンカフェインの配合のCHILL OUTを提供する。「夜ぐっすりと眠れるようになった」「寝付きがよくなった」という声も上がっている。


2.AIが導き出したCHILL OUTの香り
車内はAIが導き出したCHILL OUTの香りで満たされ、昂ぶった気持ちをオフにし、くつろぎをサポートする。

3.眠気を誘うヒーリングミュージック&ムービー
眠りにいざなう穏やかな音楽と、心をほっと落ち着けてくれるような動画が流れる車内で、くつろぎの時間をサポート。

4.PC作業で疲れた目にうれしいアイマスク
使い捨てのアイマスクを渡し、ぐっすりと眠りたい人をサポート。

5.スマートフォン充電器も完備
スマートフォンを手放してゆっくりと過ごせるよう、充電器を用意(機種によっては充電できない場合がある)。


「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」

「東京に新たなギャラリーを」をコンセプトに都内を走行するタクシー車両の空車時間を活用して、タクシーの後方のサイドガラスに広告を映し出す国内初の車窓モビリティサイネージサービス。5月31日よりJPN TAXI 100台で運用を開始。その後段階的に対象車両を増加し、S.RIDEの株主タクシー会社が保有するJPN TAXIを中心に搭載していく予定。将来的には従来の屋外広告の枠を超え、タクシー配車アプリ「S.RIDE」で取得した位置情報などのデータと連携し、ロケーションや時間帯に最適化した広告やその他情報を表示できるよう開発を進めていく方針。




関連サイト
「Canvas」


リラクゼーションサポートドリンク「CHILL OUT」

「CHILL OUT」は4つのリラクゼーションサポート成分「GABA」・「テアニン」・「ヘンプシードエキス」・「ホップエキス」をブレンドし、AI技術を用いたオリジナルフレーバーの開発によって、よりクールダウンできる清涼感のあるフレーバーに仕上げた。落ち着きのあるシトラスやハーブ、フルーツ系の香りを楽しめるオリジナル缶と、カロリーからの解放、まるで無重力(ゼログラビティ)のようなライトな飲み口のゼログラビティの2フレーバーを発売中。価格は各199円(税込)、ECサイト、オンラインストア、ドン・キホーテ、コンビニエンスストア(一部店舗を除く)にて発売している。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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