ヤマダホールディング Roborockのロボット掃除機「S7 MaxV Plus」「S7 MaxV」を独占販売 先進センサーと2種類のカメラ搭載

株式会社ヤマダホールディングはBeijing Roborock Technologyのロボット掃除機「Roborock S7 MaxV Plus」(ロボロック エスナナ マックスブイ プラス)および「Roborock S7 MaxV」(ロボロック エスナナ マックスブイ)を2022年3月26日(土)よりヤマダデンキ店舗、ヤマダウェブコムにて独占販売することを発表した。



「Roborock S7 MaxV Plus」と「S7 MaxV」について

Roborock S7 MaxV PlusとRoborock S7 MaxVは、Roborockの最上位機種で利便性の高い先進機能とパワフルな清掃力などで、快適な掃除を提供する。高精度のストラクチャードライトメラRGBカメラの2種類のカメラ搭載により、障害物回避性能が従来比22%向上している(S6 MaxVとの比較)。清掃力はRoborock製品で従来比2倍(S7+/S7との比較)の5,100Pa吸引力となり、最大毎分3000回のモップ高速振動機能や自動リフトアップ機能などの卓越した水拭き機能も兼ね備えている。



Roborock S7 MaxV Plusにはスマート自動ゴミ収集ドックも搭載されている。同時発売のRoborock S7 MaxVはスマート自動ゴミ収集ドック非搭載モデルで、本体の機能はS7 MaxV Plusと同等。全国のヤマダデンキ店舗やヤマダウェブコムにて販売する。





「Roborock S7 MaxV Plus」と「S7 MaxV」の特長


先進センサーと2種類の高性能カメラ搭載で障害物回避性能が22%に向上

物体の距離や形状を判断する顔認証技術の原理を活用したストラクチャードライトとカメラおよび、画像から物体の特徴を捉えるRGBカメラの2種類のカメラを搭載。家具や小物などをAIが瞬時に分析し、位置や種類を特定する。障害物の認識スピードは従来比70%速くなり、障害物回避性能も22%向上した。


計8種の障害物(スリッパなどの履き物・ペットの排泄物・布類・電源タップ・コード・台座・体重計・ちりとり)や、計5種の家具(ベッド類、ソファ類、TVスタンド、ダイニングセット、トイレ洋式)まで認識し、回避するだけでなくそれらをアプリ上に表示する。カメラに関するプライバシー保護については、「ユーザーセキュリティ保護のためのTUV認証」を取得。撮影された動画や画像のデータは保存されないため、安心して利用できる。




従来比2倍の5,100Paのパワフルな吸引力と卓越した水拭き性能

Roborock製品で最強となる従来比2倍の5,100Paまでアップしたパワフルな吸引力で、微細なハウスダストからペットのトイレ砂まで一気に吸い込む。また、水拭きではこれまでの最上位機種であったS7シリーズの水拭き性能を全て搭載した。最大毎分3000回動く高速振動モップと600gの高加重モップにより、皮脂、コーヒー、花粉など、こびり付いた汚れも綺麗に拭き上げる。さらに、水拭き掃除中に超音波センサーがカーペットを検知すると、水拭きモップが自動で5㎜持ち上がり、吸引掃除のみを行えるなど、利便性も高い掃除を行う。






スマート自動ゴミ収集ドックを搭載(S7 MaxV Plusの機能)

掃除完了後、本体のダストボックスに溜まったゴミを自動で吸い上げ、60日分のゴミを収集し、ゴミ捨ての手間を減らす。収集方法は紙パック式とサイクロン式の2通りから選べ、紙パック式は処分時に舞い散るゴミを抑える。サイクロン式はゴミ収集の吸引力が変わらず、ゴミ収集ボックス、サイクロンセパレータ、外筒及び内筒フィルターの水洗いが可能で経済的。さらに、排気には高性能なH13 HEPAフィルターを採用。各種フィルターなどを通して0.3㎛までの微粒子を99.9%吸引し、排気を清浄化する。在宅ワークや自宅での学習時などに、自動ゴミ収集を行わない時間帯の設定も可能。





アプリから思いのままに操作

アプリを使用すれば、掃除ルートがリアルタイムで確認ができるほか、部屋全体の掃除が終わるとアプリ上にマップが完成し、進入禁止エリアや掃除したい部屋エリアの設定ができる。


また、部屋ごとに掃除モードや掃除する部屋の順番を好きに設定できることに加え、新機能としてロボット掃除機が床や家具から部屋を予測して最適な吸引力や水拭き強度や掃除順を提案する。さらに、障害物の認識機能を生かして、マップ上に認識された家具の周辺だけをピンポイントで掃除する機能も新たに搭載した。




双方向通話も可能になった見守り機能

本体搭載のカメラで撮影している映像はスマートフォンのアプリで見ることができ、留守中の自宅の見守りとして、部屋の様子リアルタイムで確認できる。また、アプリを使い、遠隔から本体を操作できるため、外出先からペットの様子を確認。さらに、本体にマイクを搭載し、新たに双方向の通話が可能。




お手入れも水洗いでかんたん

本体用のエアフィルター、モップクロス、ダストボックスは、簡単に取り外しができ、水洗いが可能。またエアフィルターは2日に1時間の使用で約10か月間交換が不要。



Roborock S7 MaxV Plus S7 MaxV 製品紹介動画

その他の機能
吸引と水拭きが1台で可能

最大で連続3時間300㎡稼働可能な大容量バッテリーを搭載
(サイレントモードでモップモジュールを取り外した吸引掃除の場合)

チャイルドロックを搭載し、小さなお子様やペットによる誤操作を防止

スマートスピーカーとの連携で声による操作が可能

バリエーション豊富な12種類の音声案内を採用

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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