Apple Watchでエアコン・テレビ・照明のワンタップ操作！累計販売台数45万台超のスマートリモコン「Nature Remo」専用アプリ連携

2022年7月2日 By ロボスタ編集部

「自然との共生をドライブする」をミッションに掲げるNature株式会社は、累計販売台数45万台を超えるスマートリモコン「Nature Remo（ネイチャーリモ）」のスマートフォンアプリ「Nature Remoアプリ」のApple Watchとの連携機能のアップデートを2022年6月30日(木)に行った。

前回のアップデートでは、Apple Watchから同アプリにボタン1つで簡単登録できる「プリセット家電(現在はエアコン・テレビ・一部の照明の3つ)」の電源オンオフと、家電の一括操作をスマートフォンのコントロール画面から作成し、コントロール画面からワンタップで毎日の生活ルーティーンを操作できるショートカット機能に近い用途で使用できる「シーン」の実行ができるようになった。

今回のアップデートでは、さらなる操作性向上の為の機能拡張として、これまでのオンとオフのシンプルな操作から、エアコン、テレビ、照明のマルチな設定操作を可能にした。

「Nature Remo」について

「Nature Remo(ネイチャーリモ)」は、累計販売台数45万台を超えるスマートリモコンだ。Qrio Lock・mornin’ plusと連携、4つのセンサーを搭載したフラッグシップモデル「Nature Remo 3」と、設定がより簡単になったエントリーモデル「Nature Remo mini」を用意。タイマー機能や温度・湿度、照度、人感センサー(「Nature Remo mini」シリーズは温度センサーのみ)を搭載、スマホのGPSにも対応しており、各自のライフスタイルに合わせた家電の自動操作を実現する。

スマートリモコンとは

スマートリモコンとは手持ちの家電をスマートフォンで操作できる進化したリモコンだ。赤外線リモコンを備えた家電であれば、メーカーや型番・年式などに関係なく使用でき、センサーを用いた自動制御も可能。スマートフォンで外出先から家電の操作ができるほか、「Google Home」や「Amazon Echoシリーズ」、「Apple HomePod」などのスマートスピーカーと連携することで、手持ちの家電を声で操作ができるようになる。