ワントゥーテン 夏のイベントや催しなどに最適な「体験型デジタルコンテンツ」を特別価格で提供 リアルイベントの活気を後押し

新型コロナウイルスの行動制限のない期間が続く中、2022年の夏は多くの地域で夏祭りや、花火大会など夏の風物詩が戻ってくる。また観光客も増える中、全国各地でたくさん䛾イベント・催しが行われる。ワントゥーテンは夏のイベント・催しに最適な「体験型デジタルコンテンツ」を特別価格で提供。リアルイベントの活気を後押しする。


パラスポーツの魅力を手軽に体験できる「CYBER SPORTS」


観戦者も一緒に楽しめる「CYBER BOCCIA S」(サイバーボッチャ)

「CYBER BOCCIA」(サイバーボッチャ)はパラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」を誰もが気軽に楽しめるよう、ルールはそのままにデジタル要素を加えエンターテインメント性を高めたコンテンツ。センシング技術でボールの位置を自動計測し、リアルタイムで状況を判断。また、ダイナミックな映像表現により、対戦の様子や盛り上がりの瞬間を直感的に理解できる。

『CYBER BOCCIA S』はモニタやスクリーンを通して観戦できるよう進化し、競技者のみならず観戦者も一緒に楽しめる。また、日本語・英語・中国語の3ケ国語によるナビゲーションシステム「マルチリンガルナビ」も搭載し、言語を選択する画面から、音声案内を任意の言語に変更することができる。




車いすロードレーサーを未来型にデザインした「CYBER WHEEL X」

「CYBER WHEEL」はパラスポーツ本来の魅力を伝えるため、体験の精度やルールは一切変えず、実際に選手が使用している車いすロードレーサーを未来型にデザインしたもので、ハンドリム(駆動輪を回す手すり)をこぐことで、バーチャル・リアリティ(VR)空間を疾走できる。

『CYBER WHEEL X』(サイバーウィル エックス)は車いすマラソンやレースの魅力を伝えるVRエンターテイメント「CYBER WHEEL」(サイバーウィル)を更に進化させたもの。3D空間を疾走するコースや通信対戦・データ対戦が可能になった他、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)協力のもと、ハンドリム(駆動輪の外側についている持ち手)ウエイトの技術を導入。これによってレース中、上り坂では負荷がかかり、下り坂では加速し、より実践に近い車いすレースを体験することができる。







空間を使ったARアトラクションゲーム「オバケハンター」

『オバケハンター』は最新のVR/AR技術を用いた2つのミッションを楽しめる、体験型の拡張現実アトラクション。「百鬼夜行」を現代に合わせた内容で、最新の3D空間トラッキング技術を用いて本来は「見えない」オバケがVR+AR技術を使って「見える」ようになる。プレイヤーは「オバケハンター」になって沢山のオバケを退治する。

『オバケハンター』ではVRヘッドセット無しで体験可能。アトラクションは全部で2つ。

圧倒的迫力の360°プロジェクションシューティング「Zone01」。部屋全体をプロジェクションした大迫力のシューティングゲームを最大4人まで同時にプレイできる。

自由探索型の超AR体験「Zone02」。館内を自由に歩き回ってARで出現するオバケを探索し、退治する自由探索型のシューティングアトラクション。最大4人まで同時にプレイできる。







日本の伝統文化を学びながら体験できる「ENNICHI by 1→10」

「ENNICHI by 1→10」は日本の「縁日」をモチーフに、日本の伝統文化に触れて学べる、地方創生をテーマにした体験型エデュテインメントコンテンツ。日本の伝統文化・伝統の遊びにデジタル技術を加えた6種類のコンテンツをラインナップし、その地域の人と人、人と文化の縁がつながり継承されていく場を提供する。







どうぶつタワーバトルのオマージュ「にんげんタワーバトル」

国民的スマートフォンゲーム「どうぶつタワーバトル」をオマージュした体験型コンテンツ。制限時間内に好きなポーズで撮影したプレイヤー自身が「人型ブロック」として生成されたものを積み上げ、ひとりでも、みんなでも、タワー作りを楽しめる。バランスを崩して台から落ちると、ゲーム終了。





壁や床に映像を投影させタッチ画面化させる「スマートタッチシステム」

「スマートタッチシステム」はどんな壁や床も簡単にタッチ画面(インタラクティブ空間)にすることができるシステム。測域センサが壁や床の面に沿って赤外線を出し、それを手や足などが遮った際に“タッチした”という情報としてPCが処理を行い、リアルタイムでビジュアルを生成。プロジェクターやディスプレイに映像としてインタラクティブに反映する。これにより、タッチ式のスクリーンに限らず、どんな面でもタッチ画面化が実現。さらに、通常のタッチスクリーンでは反応しない手袋や靴ごしのタッチでも反応する。

関連サイト
ワントゥーテン

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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