AIコミュニケーションロボットがエイの生態を解説 「マクセル アクアパーク品川」平日限定の有料プログラムを開始
サービスロボットのローカライズとグロース支援を行うSenxeed Robotics株式会社は、品川駅から徒歩約2分に位置する都市型水族館「マクセル アクアパーク品川」にて、SDGsの目標14である“海の豊かさを守ろう”に対して学びの体験が可能になるロボットによる解説プログラム「ロボットガイド~エイのおはなし~」を2022年7月20日より開始することを発表した。
【平日限定】「ロボットガイド~エイのおはなし~」
「ロボットガイド~エイのおはなし~」はAIコミュニケーションロボット「Cruzr」が生きもの解説を行う有料ガイドプログラム。アクアパーク2Fのトンネル水槽「ワンダーチューブ」で開催する同プログラムは、東日本で唯一の展示となるナンヨウマンタや、希少なノコギリエイなどのリアルな生きものたちを間近で見学しながら、解説とワークシートで“エイ”の体の仕組みや進化の過程、直面している課題などを学ぶことができる。
サービス開始日 | 2022年7月20日(水) |
---|---|
プログラム開催時間 | 【平日限定】10:30/11:00/11:30/12:00(所要時間:約10分) |
場所 | マクセル アクアパーク品川 2F「ワンダーチューブ」付近 |
料金 | 1名300円(ワークシート付き) ※入場料は別途必要 |
販売場所 | WEBでの事前予約制 ※外部サイト「アソビュー!」にて7月15日より販売を開始 ※現地での販売はない |
マクセル アクアパーク品川有料イベントプログラム | http://www.aqua-park.jp/aqua/event/charge.html |
マクセル アクアパーク品川について
マクセル アクアパーク品川は品川駅から徒歩約2分のアクセス良好な『品川プリンスホテル』内にある都市型水族館。2015年7月にグランドオープンし、“音・光・映像と生きものの融合”をコンセプトに最先端テクノロジーを駆使した演出と生きものたちを調和させることで、四季折々で可変性あふれる展示・パフォーマンスを展開している。昼と夜で異なる2つのプログラムを開催する「ドルフィンパフォーマンス」の他、ナンヨウマンタが頭上を回遊するトンネル型水槽「ワンダーチューブ」、ペンギンやアザラシなどの人気の動物に出会える「ワイルドストリート」など、2フロアに11のゾーンが存在し、都心にいながら約350種2万点の生きものたちを見学できる。
ABOUT THE AUTHOR /
山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。