アバターロボット「ugo」をプラント向け無人点検ソリューションとして初展示 7月20日からの「プラントメンテナンスショー」で

ugo株式会社は東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022」の第47回 プラントメンテナンスショー、BIPROGY株式会社のブースに、自社が開発をおこなっている業務DXロボット「ugo」(ユーゴー)が展示されることを発表した。「ugo」は、遠隔操作とAI⾃動モードのハイブリッド制御を採⽤した次世代型アバターロボット。


展示会ではBIPROGYの無人点検ソリューションの一部として「ugo Ex」(ユーゴー イーエックス)が展示される。プラント点検業務を担う遠隔操作ロボットとなる。ugoがプラント向けとして展示されるのは初めて。



【展示会詳細】
2022年7月20日(水)〜22日(金)東京ビッグサイト 東展示棟
第47回 プラントメンテナンスショー
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022」内
BIPROGY株式会社 ブース番号 M4-213
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo2022/index.html


ugo点検DXソリューションとは

点検業務の人手不足や、アナログな業務スタイルにより、データ活用が進め難いという課題を「ugo」によって解決したい考え。
従来の属人的だった作業を「ugo」が代替することで、巡回、点検、検知、レポート作成、通知までを自動で行い、大幅な省人化と業務品質の標準化・底上げに貢献する。

> ugo点検DXソリューションの詳細はこちら
https://ugo.plus/inspection-dx/


※初出しでは会場を「幕張メッセ」と記載していましたが「東京ビッグサイト 東展示棟」の間違いです。本文内を訂正しました。

ABOUT THE AUTHOR / 

ロボスタ編集部

ロボスタ編集部では、ロボット業界の最新ニュースや最新レポートなどをお届けします。是非ご注目ください。

PR

連載・コラム