小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』がロボット体験モニターを募集中 ロボットと1カ月過ごして楽しかった出来事を報告しよう

小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』を出版する株式会社誠文堂新光社は、『子供の科学』のWebサイト「コカネット」にて、家庭用コミュニケーションロボットを自宅に迎え入れる「体験モニター」を募集していることを発表した。

モニター対象のロボットはRomi(株式会社MIXI)、LOVOT(GROOVE X株式会社)、aibo(ソニーグループ株式会社)、NICOBO(パナソニックグループ)、あるくメカトロウィーゴ(株式会社リビングロボット)、甘噛みハムハム(ユカイ工学株式会社)で、各ロボットにつき抽選で1名ずつ選出する。選ばれた人には自宅にロボットを送り、1か月間過ごす。1か月後にはロボットの返却とともにアンケートに回答する。応募の締め切りは2023年2月9日(木)まで。


『子供の科学』で家庭用コミュニケーションロボットを紹介

わかりやすい科学ニュース解説や骨太な特集企画で人気の雑誌『子供の科学』。1924(大正13)年の創刊以来、科学が好きな小中学生の好奇心に応える記事を届け続けている。2023年2月号では巻頭特集「かわいくて新しい‼ ロボットがうちにやってくる!」にて、さまざまな家庭用コミュニケーションロボットを紹介している。この特集に連動し、『子供の科学』のWebサイト「コカネット」では現在、ロボットを自宅に迎え入れることができる体験モニターを募集している。




体験モニター詳細

モニター対象のロボットはRomi(株式会社MIXI)、LOVOT(GROOVE X株式会社)、aibo(ソニーグループ株式会社)、NICOBO(パナソニックグループ)、あるくメカトロウィーゴ(株式会社リビングロボット)、甘噛みハムハム(ユカイ工学株式会社)で、各ロボットにつき抽選で1名ずつ選出する。応募では6種類のロボットの中から第3希望までを選び、応募する。応募条件はコカネットプレミアム(DX)会員であること。締め切りは2023年2月9日(木)まで。


当選した人は自宅にロボットを送り、1か月間過ごす。1か月後にはロボットの返却とともにアンケートに回答する。また、一緒に過ごした写真などを「コカネット」から投稿し、2023年7月号やコカネットでその様子を掲載予定。ロボットとたくさん遊んで、楽しかった出来事をみんなに報告しよう。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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