Gateboxの小売店向けAI接客サービス「AI売り子」SHIBUYA TSUTAYAで勤務開始 かわいいキャラで91言語に対応

Gateboxは同社が開発した小売店向けAI接客サービス「AI売り子」が、東京都渋谷区の「SHIBUYA TSUTAYA」6階にあるIP書店において、テスト導入を開始したことを発表した。


AI売り子とは

AI売り子デモ動画

「AI売り子」は、小売店向けのAI接客サービス。

最新の生成AI「GPT-4o」の画像認識技術を活用し、客を認識して呼び込みを行ったり、91の言語で商品を魅力的に紹介することができる。

近年、海外からの観光客数は年々増加しており、店舗では人手不足やインバウンド対応などの課題が深刻化しており、その中でGateboxは、生成AIとキャラクターを活用することで店舗の課題を解決しつつ、海外観光客に日本ならではの楽しい購買体験を提供できないかと考えて小売店向けAI接客サービス「AI売り子」を開発した。


AI売り子勤務情報

勤務内容 91言語によるおみくじの紹介
勤務予定日 2024年10月24日まで
店舗情報 SHIBUYA TSUTAYA 6F IP書店
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-6
(渋谷駅 ハチ公口交差点前)
03-5459-2000


AI売り子利用に関する問い合わせ

AI売り子は月額2万円から利用可能。サービスの利用の見積りや質問については、Gatebox公式サイトからお問い合わせを受けてけている。

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ロボスタ編集部

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