
NECプラットフォームズは飲食店の業務効率化、経営改善の実現をサポートする最新製品を2機種「セルフ会計システム FoodFrontia KIOSK」(フードフロンティア キオスク)と「POSレジシステム・ ドライブスルーオーダー連携」をリリースしている。
近年、飲食業界では人手不足が深刻化しており、今後も企業の成長や売上の向上を続けるためには、店舗オペレーションを改善するための、飲食店のDX化が必要とされている。
同社は展示会に出展し、この2機種を紹介することを発表した。
セルフ会計システム FoodFrontia KIOSK
オーダーエントリーシステムと大画面キオスク端末が連携。大型ディスプレイにより操作性や商品訴求力を向上。メニューの選択から会計まで、利用客が操作するセルフオーダー、セルフ会計を支援する機器。人手不足の改善とPOSレジとキオスク端末のマスタを同期することでマスタ管理における業務負担削減に貢献する。
最大32インチの大型画面で、券売機のように注文・会計ができる
【特長】
・商品を魅力的に訴求し、客単価アップへ
・現金、キャッシュレス決済に対応
・自立タイプ、卓上タイプをラインアップ
・商品を魅力的に訴求し、客単価アップへ
・現金、キャッシュレス決済に対応
・自立タイプ、卓上タイプをラインアップ
システムの詳細はこちら。
POSレジシステム「FoodFrontia」 ドライブスルーオーダー連携
POSレジとドライブスルーのメニューボードが連携。POSレジに登録した内容をメニューボードにリアルタイムで表示。利用客自身で注文内容の目視確認をすることで、スタッフと利用客の利便性を向上する。
注文確認が容易になり、正確なオペレーションを支援
【特長】
注文内容をリアルタイムで目視確認でき、来店客の利便性向上
注文の聞き違いや漏れがなくなり、注文ミスを低減
注文内容の繰り返しが不要になり、注文時間を短縮
注文内容をリアルタイムで目視確認でき、来店客の利便性向上
注文の聞き違いや漏れがなくなり、注文ミスを低減
注文内容の繰り返しが不要になり、注文時間を短縮
システムの詳細はこちら。
「スマートレストラン EXPO」で展示
この2機種は、2024年11月20日~22日に幕張メッセで開催される「スマートレストラン EXPO」の同社展示ブースで見ることができる。
第3回スマートレストラン EXPO詳細
主催 | RX Japan株式会社 |
---|---|
開催日時 | 2024年11月20日~22日 10:00~17:00 |
会場 | 幕張メッセ |
ブース位置 | 3ホール No.15-41 |
入場者事前登録 | https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1178061397475697-HDG |
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