WRC「ラリージャパン」で「藤原とうふ店」カラーのラリーカーが話題に!「頭文字D」の白黒パンダカラー

WRC「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」で、「頭文字D」の通称パンダカラーのラリーカーが注目を浴びている。


シェイクダウンで「頭文字D」さながらにドリフトを決めるパンダカラーのラリーカー

WRC2のカテゴリーで出場しているニコライ・グリアジン選手で、ラリーカーは残念ながらトヨタではなく、シトロエンC3。



グリアジン選手はマンガやアニメで知られる「頭文字D」の大ファン。「いつかこのカラーリングで出場したかった」とコメントしている。

インタビューに答えるグリアジン組




走りも藤原拓海ゆずりの豪快さ

「頭文字D」といえば、AE86トレノで峠をドリフトで駆け抜けるシーンを思い出すが、グリアジン選手の走りも豪快で、観客を楽しませている。

■豊田スタジアムSSSで豪快にジャンプを決めるグリアジン選手。このSSでは9位の好タイム。


■豊田スタジアムSSSのドーナツターン豪快にジャンプを決めるグリアジン選手



■豪快なドリフト

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神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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