前回の記事の反省 >
ロボットエバンジェリストの西田です。
前回は、Amazon Echoを自作しました!
記事を公開したところFacebookに、こんなコメントが・・・。
前回作ったAmazon Echoは、「Alexa」という言葉で起動できませんでしたが、サードパーティ製のアプリを使えば音声起動ができるとのこと。
あらためて、Getting Started Guideをみなおしてみると・・・。
This project supports two third-party wake word engines: Sensory’s TrulyHandsFree and KITT.AI’s Snowboy.
Getting Started Guideより引用
ウェイクワードに対する記述を発見! SensoryとKITT.AIという2種類のプログラムがあるとのことです。
さっそくやってみよう!
ウェイクワードのプログラムは前回の手順でインストールされているので、起動だけすればOK。どっちを使えばいいのかわからないので、Sensoryを試してみました。
実際に試して動画を取ってみました!
いい感じですね! いちいち再生ボタンを押さなくても大丈夫です! さらに本物に近づきました! Alexaの歌声も聞けるので、動画を見てみてくださいねー。
こうおもった
Alexaって呼ぶと応答してくれるのは、一気に体験が楽しくなりますね! おしえてくれた、市川さんありがとうございましたー。