シャープは、対話AIキャラクター「ポケとも」の月額利用サービス「ココロプラン for ポケとも」に、会話「無制限」プランを新たに追加すると発表した。2026年6月中旬以降の提供開始を予定している。
感情に寄り添う対話AIキャラクター「ポケとも」
「ポケとも」は、ユーザーの気持ちに寄り添い、話し相手となる対話AIキャラクターだ。会話や共に過ごす時間を積み重ねるごとにユーザーへの理解を深め、励ましや共感を通じて「心のパートナー」へと成長していく設計が特徴となっている。

既存の「ココロプラン for ポケとも」では、ユーザーの会話ペースに応じた複数プランを用意していたが、今回の無制限プランの追加により、会話回数を気にせず利用できる環境が整う。
個人・法人の両軸で展開、新プランの概要
個人向けの新プランの概要は以下の通りだ。
項目 | 内容 |
|---|---|
サービス名 | ココロプラン for ポケとも |
プラン名 | 無制限 |
会話回数 | 上限なし |
価格(税込) | 3,300円/月 |
提供開始時期 | 2026年6月中旬以降 |
同時に、法人向けプランの提供も開始する。多くの人が行き交う空間においても、利用者一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションの実現を目指す。
項目 | 内容 |
|---|---|
プラン名 | ビジネス無制限プラン1年/3年 |
会話回数 | 上限なし |
価格 | オープン |
提供開始時期 | 2026年6月中旬以降 |
なお、法人向けは会話無制限プランのみの提供となり、契約期間は1年または3年から選択できる。
AIキャラクターの商用展開が本格化
感情的なつながりを重視した対話AIの月額サービスに無制限プランが加わることで、ユーザーの利用ハードルが下がり、エンゲージメントの向上が期待される。
さらに法人向け展開により、商業施設や公共空間など幅広いシーンへの導入も視野に入る。シャープが推進する対話AI事業の展開が、個人・法人の両軸で本格化する局面を迎えている。
ロボスタ・オンラインセミナー情報
アイリスグループのロボット事業拡大戦略 ~AIロボット市場の勝ち筋を探る
5月26日(火)には「実装」と「販売」の両輪でAIロボット市場を開拓している、アイリスオーヤマを筆頭としたアイリスグループによる「アイリスグループのロボット事業拡大戦略 ~AIロボット市場の勝ち筋を探る」を開催。

同グループの実績は、清掃ロボットを中心に導入企業7,000社以上、累計出荷台数は22,000台以上にのぼり、急成長を遂げています。
セミナーでは、アイリスオーヤマの大山社長が登壇、ロボット事業戦略についてご講演頂きます。続いて、東京大学大学院情報システム工学研究室(JSK)出身で、元Googleのロボットエンジニアであり、同社傘下のシンクロボの小倉社長より製品スペック等の詳細をご説明頂きます。
セミナーの詳細とお申し込みはこちら
ヒューマノイドは産業を変えるか トロンが語る「デジタルツイン×フィジカルAIが導くロボット実装の未来」
産業の現場において「フィジカルAI」や「ヒューマノイド」の社会実装が始まる中、その前提となるデジタルツインやシミュレーション環境の重要性が急速に高まっています。
本セミナー「ヒューマノイドは産業を変えるか トロンが語る「デジタルツイン×フィジカルAIが導くロボット実装の未来」では、製造業向けに先端技術の橋渡しを行うトロン株式会社の和嶋社長を迎え、フィジカルAIやヒューマノイド時代の自動化の最前線を解説します。
「ヒューマノイド導入には何が必要なのか」「なぜ今デジタルツインが重要なのか」「これから日本企業はどう対応すべきか」など、いま製造・物流業が直面する重要テーマについて掘り下げます。

さらに、今話題のヒューマノイドに対する同社のアプローチや、実用化に向けた現状と可能性についても解説していただきます。
セミナーの詳細とお申し込みはこちら。



