フィジカルAI特設コーナーや特別講演など含む商品説明会を7/23大宮で開催予定 ロボットシステムインテグレータ協会主催

ロボットSIer協会、フィジカルAI特設コーナーや特別講演など含む商品説明会を723大宮で開催予定

一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)は、産業用ロボット関連製品・技術を展示するイベント「ロボットFA関連商品説明会」を2026年7月23日(木)に埼玉県・大宮ソニックシティで開催すると発表した。入場料は無料で、ロボットSIerやユーザー企業など業界関係者はもちろん、一般来場者も参加できる。

39社・41ブースが出展 フィジカルAI特設コーナーも設置

同イベントは、ロボットシステムインテグレータをはじめとする生産設備事業者や、工場など各種生産現場の事業者に向け、ロボット関連機器・周辺機器の展示・デモを行う対面型の小規模展示会だ。今回は39社・41ブースが出展し、各社が製品の実機やモニターを用いたデモンストレーションを実施する。

今回の見どころの1つが、特設コーナー「Step of フィジカルAI」だ。近年注目が高まるフィジカルAI関連の出展を一か所に集め、実機デモや関連ツールを体感できる場を設ける。出展者との意見交換なども想定されており、フィジカルAIの最新動向を直接確かめられる場として期待されている。

特別講演はフィジカルAIとヒューマノイドの実用化がテーマ

講演イベントも充実した内容となっている。特別講演は2本を予定。

  • 特別講演1「フィジカルAI入門編 ~生成AIの次に来る現実世界で動くAI~」 登壇者:羅本礼二氏(ソフトバンク株式会社 法人COO室シニアアドバイザー/SIer協会アドバイザー/経済産業省「AIロボティクス検討会」委員)

  • 特別講演2「ヒューマノイドは労働力になるのか ~フィジカルAIが切り拓く実用化の条件~」 登壇者:加知光康氏(三菱電機株式会社 機器事業部Smart Industry Professional、博士(工学)/SIer協会アドバイザー)

フィジカルAIとは何か、現在のロボットSIにどのような変化をもたらすか——こうした産業界の問いに対して、識者がわかりやすく解説する。この他、出展企業による講演も予定されている。

業界に関わる多くの方の情報収集の場に

同協会は、このイベントを「ロボットSIerだけでなく、ユーザー企業など業界に関わる多くの方々にも情報収集の場として活用いただける」と案内している。対面型の小規模展示会として業界各方面から高い評価を受けており、出展企業・来場者双方にとって深い議論につながる場として定着している。

フィジカルAIへの関心が高まる中、産業用ロボットの現場でその実態をつかみたいという需要は急速に高まっている。今回のイベントは、実機デモ・講演・交流を通じてフィジカルAIを体感できる貴重な機会となりそうだ。

開催概要

  • 日時:2026年7月23日(木)10:30~16:00

  • 会場:大宮ソニックシティビル 地下1階 第一展示場(埼玉県さいたま市)

  • 主催:一般社団法人 日本ロボットシステムインテグレータ協会

  • 後援:埼玉県、経済産業省 関東経済産業局

  • 出展数:41ブース(39社)

  • 入場料:無料(事前登録推奨)


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ロボットの世界大会「ロボカップ」にもヒューマノイド・フィジカルAIの波

ヒューマノイドとフィジカルAIで変革期を迎える「ロボカップ」の現状を解説するセミナー「ロボカップはヒューマノイド・フィジカルAI時代へ 世界大会2026が示すロボット競技の変革と新潮流」を開催します。

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「2050年までにサッカーのFIFAワールドカップ優勝チームに勝てる完全自律型ヒューマノイドチームを実現する」という壮大な目標を掲げて、ロボット競技の世界大会「ロボカップ」は1997年に日本からスタートしました。サッカーは認識、判断、移動、協調行動などAIとロボティクスの要素技術を総合的に必要とするため、研究開発を加速させる共通課題として選ばれました。

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