鈴与は自社の物流センターにラピュタロボティクスの協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を導入、本格稼働を開始した。
導入の背景と目的
物流業界は生産年齢人口が減少することによる労働力不足が今後も継続することが…
ラピュタロボティクスは、安田倉庫の東雲営業所に群制御AIの対応した「ラピュタ自動フォークリフト」を試験運用のために納入した。今回の試験運用は本導入を見据えたもので、実際の倉庫現場で自動フォークリフトの動きを確認するため2023年6月上旬から開始されている。…
物流ロボティクスサービス「RaaS」を展開するプラスオートメーションは、RaaSにて提供する仕分けAGV(無人搬送車)「t-Sort」の新しい活用動画8本を自社Webサイトで公開した。プラスオートメーションによれば「t-Sort」の国内累計導入実績は3,000台を突破したという。
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パナソニックアドバンストテクノロジー株式会社は、大成建設株式会社と共に、「月面適応のためのSLAM自動運転技術の開発」に関する研究開発をF/S(フィージビリティ・スタディ)からR&D Stageにステップアップして継続実施し、GNSS等の位置情報を得ることのできない月面…
2023年5月10日(水)~12日(金) の日程で東京ビッグサイトにて「NexTech Week2023春」の一環として「第7回 AI・人工知能 EXPO【春】」が行われた。各種AIソリューションの展示会で、以前はチャットボットばかりだったが、今回はより実務的な、外観検査や検品自動化などの…
株式会社Piezo SonicとTIS株式会社は、Piezo Sonic社が開発した自律走行ロボット(搬送用AMR)「Mighty」(マイティー)の活用をテーマとした「”Mightyのいる生活” ロボットアイディアソン」を開催することを発表した。日程は2023年5月27日(土)。
今回のイベントには…
自律移動ロボットを開発する株式会社Preferred Robotics(プリファードロボティクス、:略称PFRobotics)は、スマートファニチャー・プラットフォーム「カチャカ」、および専用家具「カチャカシェルフ」を2023年5月17日(水)に新発売することを発表した。
カチャカは、…
空港制限区域内では、さまざまな自動運転車両の実証実験が行われている。また、空港だけでなく、大型駐車場や公道での自動運転バスの実用化は2011年から既にはじまっていて、既に未来の話ではない。駅とキャンパスを結ぶスクールバスにも実用化が進められようとしている…
ホテル業界での人手不足は深刻化しており、少しでも状況を改善させるために、サービスロボットの導入に期待が寄せられている実態が明らかになった。
飲食店DXを推進するロボティクスソリューションを提供している株式会社DFA Roboticsは、ホテル業界の人材不足に関する…
ザクティは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ロボットによる社会変革推進に向けたロボット・AI部事業の周辺技術・関連課題に係る先導調査研究」事業として、悪環境でも人物検出が可能な自動走行ロボット・無人搬送車向け、人物検出用の…
少子高齢化に伴う買い物弱者の増加や人手不足などを背景に、自律走行ロボットを活用した配送や物資輸送のニーズが高まっている。また、2020年に特定自動配送ロボット等の公道実証実験に関する制度が整備されたこともあり、配送ロボットの社会実装に向けて、屋内外でさま…
4輪駆動4輪操舵で独自設計の自動配送ロボットを開発する株式会社Hakobotは、国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 河口研究室と共同研究を実施した。Hakobotは「なんでも載せられる、しっかり運ぶ」をコンセプトに開発をおこなっている企業。
共同研究の内容は、名…